今日「めざまし8」を見ていたら、
大腸癌ステージ3の桑野信義さんの手術が成功したと言うニュース

 

そして、くわまんさんのインタビューや手記が放送されていました

半年間も抗がん剤治療を行い、
手術は成功しても、
念のためこのあとさらに
抗がん剤治療をこれから行っていくと言うお話に胸が痛みました

私のような血液がんの場合は、
大量の抗がん剤投与を行うので確かにかなりの負担が体にかかるのですが、
手術をすると言う事は、また大変な忍耐力が必要だということがよく伝わってきました

そしてコロナの時代、
誰もお見舞いに来てもらえなかったと言うお話が出て
同じ体験をした者として、身につまされました

また、次男さんとリモート食事会を行ったことが
『とても嬉しかった』
と本当に嬉しそうに語るくわまんさんに胸が熱くなりました

わかります、その気持ち・・・!
そうなんです!
コロナの時代の入院患者を救う1つの手段がインターネットなのです

だからやっぱり
「#病室にWi-Fiを!」
です
病室で自由に、無料で、Wi-Fiが使える
と言う環境を今こそ整えていかなければならないんです

アンケートをとると、「有料だから」と言って自分のギガを使わず我慢してる入院患者の皆さんが多いこともわかっています

政府には、国の予算としてぜひとも
病院に対して、患者用Wi-Fi設置支援の処置をとってもらいたいと強く思います

そして
あらためまして、くわまんさん!
音楽で人を癒し、
バラエティーでみんなを笑わす
そんな素敵なくわまんさんを私たちは待っています!
 
桑野信義さんのInstagramより
 
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