今日は新作映画「花束みたいな恋をした」の完成報告会見がありました

 

 


 

 

今は、青春キラキララブストーリー映画が、

それこそ花束みたいにあちこちで公開されています

しかし

この作品は一線を画していると感じました

 

 

 

 

 

菅田将暉さんと有村架純さん演じる男女が、終電を逃したことから偶然出会い、そこからの5年間の恋模様を描いているのですが、

 

深さがちがう!

 

恋愛と結婚の差異といったものを

ここまで繊細に描くとは

 

喜びと葛藤、希望と失望、

やっぱり東京テアトルが、普通のラブストーリーを作るわけがない

 

さすが、脚本を担当した坂元裕二さん(「東京ラブストーリー」「カルテット」)と、土井裕泰監督監督(「ビリギャル」「罪の声」)が、組んだだけのことはあります

 

 

土井裕泰監督監督

 

 

クライマックスでは、菅田将暉さんの劇中の発言に激しく共感しました

 

 

菅田将暉さん

 

 

これに対して、女性はきっと別の反応示すんだろうな・・・

 

その辺が大変多くの人に感銘を与える作品となっていると思うのです

 

 

有村架純さん
 

 

 

見終わったお客さんが自分の恋愛体験を話し出す現象が起きているそうです

 

不倫も離婚も出てこないけれど、

この作品の2人の姿は既婚者にも深く刺さります

 

まっすぐすぎる菅田さんと有村さんを観ながら、

なんだがアドバイスしたくなるほどでした()

 

 


 

 

映画ファンの方なら分かると思いますが、

傑作恋愛ムービー「エターナル・サンシャイン」を順番通りに見せてもらって、最後に同じような切なさを味あわせてくれる作品でなんです

 

 

 

 

 

イベントは、楽しく盛り上がりました

 

 

よかったらYouTubeに上がっているので、見て下さいね

  

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映画は、129日公開です

 

@写真はムービーウォーカープラスより

 

 

 

 

 

 

 

 

 


もう! また、皆さんとのオフショット撮るのを忘れました

 

 

結局、自分の自撮りだけ(涙)

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