る●明日は「とくダネ!」にも特別に出演させていただく事となりました
●そして明日、水曜日、発売記念として、初の単独Instagramライブを、夜9時からやろうと思います
●めざましテレビでも❼時40分ごろに取り上げてくれるそうです
●文化放送の午前中「くにまるジャパン極」にも出演します
本当に皆さん優しくて感激です
さて、本の表紙は、手にとっていただくためにも重要なポイントですよね
イラストにするのか?
デザインチックなものにするか?
写真にするのか?
KADOKAWAの編集担当の堀さんからは早くから
「写真が良いと思います。ふさわしいカメラマンの方はいますよ」
と言うお話でした
ーーけれど、私には、撮影してほしいカメラマンがいました
石川正勝カメラマン
今回出版する本に掲載されている写真にも
何枚か【撮影:石川正勝】とキャプションが入ってますが
じつは石川さんとのお付き合いは20年以上になるのです
出会いは、もうすぐ23歳になる次男が生まれた直後
「私の赤ちゃん」と言う雑誌で、
見開き2ページカラーの育児フォト連載を始めたのですが、
笠井家の専属カメラマンとして
我が家にやってきてくれたのが石川カメラマンでした
1年以上にわたる次男の成長の記録の連載が終わっても
笠井家と石川カメラマンとの友情は家族のように温かく
我が家の様々な様子を20年以上にわたって撮影し続けてくれているのです
七五三、入学式、運動会や学芸会、節分…
『どうせ見に行くんだから、カメラを持ってきてみただけ』
と石川カメラマン
ーーー完全なボランティアです (''◇'')ゞ
『わたしの赤ちゃん』には、とても素敵なご縁をいただきました
石川さんは、三男が生まれた瞬間も、
私のそばにいて撮影してくれました
(その写真は本の中にも入っています)
「撮影は石川さんにお願いしましょうか?」
ある時、編集担当の堀さんが提案してくださったんです
本に入れる写真にいくつも石川さん撮影の写真が入っていたので、
気を遣ってくれたのでしょう
ということで、
撮影は、
石川カメラマンに
そして、スタイリストは、私の衣装を局アナ時代から
やはり20年以上にわたって担当してくださっている壬生恵美子さんと決まりました
おかげで当日は
旧知のスタッフに支えられて、
心穏やかに撮影することができたのです
天候不順で1日順延したものの
素敵な公園での撮影となりましたところが
晴天にもかかわらず光の具合で空の青さが出なかったのです
私は「Photoshopとかで人工的に青くしちゃえばいいのに」
と、軽く考えていましたが、
表紙とはそういうもんじゃないんですね
表紙デザイナーの方との打ち合わせもした結果、
表紙の写真は撮り直しとなったのです《つづく》
「著者近影」も取りましたが、使いませんでした
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「生きる力〜引き算の縁と足し算の縁」(KADOKAWA)1400円税別
あす水曜日発売、Amazonなどでは今すぐ予約可能です