今日は産経新聞の映画評の締め切りなので、その原稿を書いていました
 
今月選んだのは、10月中旬から11月中旬にかけての公開作品で
 
①「君の瞳(め)が問いかけている」
内気なキックボクサー(横浜流星)と目の不自由なヒロイン(吉高由里子)の繊細なラブストーリー
2人を心から応援したくなり、涙が止まらない良作でした
 
②「十二単衣を着た悪魔」
平安時代「源氏物語」の世界にタイムスリップした若者(伊藤健太郎)が出会ったのは弘徽殿(こきでん)の女御(三吉彩花)
この1000年「悪女」として語られてきた彼女は、実は現代に通じるキャリアウーマンの要素を持っていたと言う新解釈で送るエンタテイメント
とても楽しめました
 
③「空に住む」
自分の生き方に自信のないヒロインが、超人気俳優(岩田剛典)と出会うことになると言うありえないような設定の物語ですが、多部未華子が演じると、これがいかにもありそうな等身大の共感できる物語になるのです
彼女の力と人気がわかる一作
 
これら3作についていろいろ書かせていただきました
 
さて、22日火曜日まで、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭が
オンラインで開催中です
 
先日のオープニングセレモニーの模様はマイナビニュースが動画ニュースとしてネットで公開してくださいました
 
 
 
映画祭は火曜までまだ無料で映画祭を楽しむことができますので
ここで、その楽しみ方をお伝えしますね
 
PCで楽しむ方は
【ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020】で検索してください
 
ホームページが出てきますのでこの部分をクリックして作品を楽しんでください
 

 
2カ月間の無料の手続きやログイン等は必要ありません
 
次に
スマホをご利用の方が多いと思いますので
スマホでの楽しみ方です
 
①まずスマホアプリの「Hulu」をダウンロード

 
 
②アプリを起動させて
「ログインせずに使う」を選んで下さい

 
③この部分を左にスクロールしてタイムテーブルをクリックしてください

 
④現在上映中の作品など、AからDスクリーンの番組表が出てきます
時間になりましたら作品をクリックし、どちらかを選んでください


無料で楽しむことができます

 
「2週間お試し無料」は選ばなくて結構です
 
ショートムービーなどは10分から20分の作品も多いので
空いている時間にぜひお楽しみ下さい
 
深夜の上映作品は過激なものも多く刺激的で
これまた楽しいですよ
 
ではでは (^_^)v
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