興奮しました。
時が立つのを忘れました。
そして…
幸せでした。
文化放送「くにまるジャパン極」への出演。
清水の舞台から飛び降りる気持ちでフリーアナウンサーになって、わずか2ヶ月で悪性リンパ腫が判明。
診断の結果、予後の悪い珍しいタイプだとわかり、
「仕事の復帰まで早くて半年、長ければ1年かかります」との診断。
「世の中からもう忘れ去られてしまう」と不安に駆られながら入院生活が始まりました。
あれから5ヶ月。
最短の予想より1ヵ月も早く仕事に復帰です。
忘れ去られるどころか、スポーツ紙にも記事を掲載していただくなど、信じられない反響の中で再スタートを切ることができました。
親しかった西城秀樹さんの記事と隣同士になるなんて…妻とともにしみじみしました
なんだか秀樹さんに応援されているような気持ちです
きょう(5月16日)は秀樹さんの命日です
雨男の秀樹さんらしい今日の天気
みなさんも、秀樹さんを思い出してくださいね
…合掌
サンケイスポーツ(5月14日付)
体調のことをたくさんの方から心配していただきました。
「早すぎる」「おとなしくしていなさい」というお叱りの声もいただきました。
しかし、15分ほどしゃべりっぱなしでしたが、心地よい疲労感で全く体調に影響はありませんでした。
いつもの悪い癖で、
しゃべりすぎ(笑)。
予定時間を軽くオーバーしてしまいました。
砂山アナ、水谷アナ、ハラハラさせてしまってごめんなさい。
ご自宅からリモート参加してくださった くにまるさん、ありがとうございました。
自分はやっぱり仕事が好きなんだなと、つくづく思いました。
と同時に
このコロナ災害の中、仕事ができない方のことを考えると、この時点で仕事に復活できたことを本当にありがたく思います。
最後に、ラジオを聞くことができなかったと言うコメントをたくさんいただきました。
こんな風に参加してました。
本番中に息子が撮ってくれた動画です。
#セルフロックダウン
#うちで過ごそう
#病院の皆さんありがとう
#働いている皆さんありがとう
#働けない方に支援を