開いた口が塞がりません


このブログでは、一方的に人の批判をしないように努めてきました


しかしこのニュースには、さすがに怒り心頭になりました


立憲民主党の高井崇志衆議院議員が、緊急事態宣言の大変な中

歌舞伎町のセクシーキャバクラを訪れサービスを楽しんでいたと言うのです


高井崇志衆議院議員
立憲民主党岡山県連合HPより



「人との接触を8割減せ!


社会を日本を守るため、全国民が我慢をして、苦しんでいる中

医療関係者が命をかけてコロナウイルスと戦っている中

よく風俗に通えるなと、つくづく思います


風俗に絶対行くな

とは言いません


でも、今行くなよ


もし高井議員に会うことがあったら、そう怒鳴りつけてしまいそうです


それくらい、このニュースには全国民が呆れて怒っていると思います


擁護する部分が、少しも見つからないのです


しかも

「セクシーキャバクラ」!


初めて聞きましたが

非常にキーワードとして立ち上がっています


20年前の大蔵官僚接待汚職事件の舞台となった

「ノーパンしゃぶしゃぶ

以来の風俗ニュースキーワードではないでしょうか


高井議員は

立憲民主党から除籍されました。

さらに、議員を辞職することになってしまうのではないかなと、そんな事を感じます


このことを語っていると、延々と書き続けてしまいそうで、皆さんも気分が悪くなると思うので、もうやめますね 



もう1人の注目は、テレビ朝日の富川悠太アナウンサーです


今日、報道ステーションで、ようやく詳しい経緯が報告されました

 

富川さんは、番組出演前に体調不良をチーフプロデューサーに伝えていました

 

やはり富川さんだけを責める状況ではなかったようです


しかし、最終的な健康管理の責任は本人にあります


番組の中では、富川さんの謝罪コメントも紹介されました


富川さん

心ない批判にいろいろと辛い思いをしていると思います


前回のブログにも書きましたが

今後あなたがすべき事は、この貴重な体験を一刻も早く

自分の言葉で語り、世の中に警鐘を鳴らすことです


なぜ新型コロナウイルスとわからなかったのか


今思えばどの時点で疑えば良かったのか


落とし穴はどこにあるのか


そして発症してからの病状の経緯、診断PCR検査、何が1番辛いのか


日本で初めてコロナウイルスに罹患した報道番組のメインキャスターとして、あなたが語るべきことがたくさんあります


退院してからでは遅いと思います。

入院中で大変かもしれませんが

咳き込みながらインタビューに答えている患者さんはすでにたくさんいます


1日でも早く、病院から、スマートフォンの自撮りでいいので、自らの言葉で伝えた方が良いと思います


入院中の自撮りトークは、やってみると意外と簡単です

経験者の私が言うのだから本当です


期待しています


そして、早期回復、スタジオへの早期復帰を祈っています

 


私も、体調が回復したと思ったら、夕方から頭痛が始まり、再びごろごろ寝込んでしまいました


そこで最後にこの動画で

気持ちを癒してください


終わり方がちょっと突然なんで、そこだけ許してくださいね







ね、

なんで「ブチっ」って終わっちゃうのか?

惜しい!(笑)


でも、動物たちには、癒されますね




#セルフロックダウン

#うちで過ごそう

#病院の皆さんありがとう

#働いている皆さんありがとう

#働けない方に支援を