#うちで過ごそう運動を続けてきて、今やもう、たくさんの人が、有名人が参加してくださってます
別に私の呼びかけに応じたわけではないと思いますけれども、HIKAKINさんをきっかけに大きな広がりになって良かったと思ってます。
その大きな節目となる
「緊急事態宣言発令会見」
総理の生会見全て見ました。
会見を見ながら生でぶつぶつしゃべりました(笑)
撮影をしたからしゃべってるんではありませんよ。
こういう時、大体いつもテレビに話しかけてるんです。
これまで、総理の重要会見をいくつも見てきましたが、私はその中でもわかりやすく、いつも以上に総理は心がこもっていたと思いました。
憲政史上最も長い政権の中で
安倍総理にとっては「森かけ問題」よりも困難な日々だったはずですから…
感想VTRの中でも言ってますが、
思った事は2点でした。まずは
「家で過ごそう」
「外出を控えよう」
「我慢しよう」
こうしたキーワードは、総理は言ってはいけないものなのかなぁと、
おそらくスピーチライターと言う方がいて、それに安倍総理が赤ペンを入れたはずです。
元原稿にそういったキーワードが入っていなかったのか?
それとも総理がそういった言葉をカットされたのか?
もったいないなぁと思いました。
実際に指示を出すのは都府県の首長さんなので、遠慮しているのでしょうか?
もっと強い言葉で訴える部分があっても良かったなと思いました。
もう1点は、小学生にもわかるフレーズのパートをどこか作って欲しかったなと。
苦労しているのは大人だけではありません。
お子さんたちのストレスは相当なものです。
今回は有権者に対して呼びかければ良いものではなく、子供からお年寄りまで、全国民に対しての呼びかけが必要な会見でした。
お父さんやお母さんが、
「総理大臣も言ってたでしょ」
と指導できるような部分、
NHK教育番組で子供向けに放送するときに、その部分を切り取って会見を放送できるようなコメント。
20分以上話していたのだから+ 2分ぐらい子供パートを作っても何でもないと思いました。
そこも、とても残念だった部分です。
まあ、会見の批判はいくらでもできますし、揚げ足もいくらでも取ることができます。
しかし、今日、緊急事態宣言は発令されたのです。
「要請」だとか「指示」だとか「命令」だとか法律的な事は、政治家と法律家に任せておけばいいのです。
要は、私たちはこのコロナ災害を収束させるために何をすればいいのか、それを考えることだと思います。
自分ぐらいいいかなと思ってフラフラ街へ出ていれば、
人と会いたいからといって街に繰り出していれば、
ちょうど今、空いてるから自分ぐらい感染しないだろうと思って遊びに出て行ったら…
いつまでたってもこの状態は収束しません❗️
おそらくこのブログを読んでいる方は、私がこんなことを書かなくても充分わかっている方々なんですよね。
このブログを読まない方に、
この思いを伝えたい。
本当に心のそこから思います。
夜のニュースを見ていたら、全国の繁華街にほとんど人がいない映像を流していました。
これを見れば、さすがにサラリーマンも夜更かしの若者たちも、夜の街へ繰り出すなくなるでしょう。
明日の報道、情報番組も
「総理の会見の裏で、こんなところで若者が遊んでましたよ」
なんて言う映像は流さないで欲しいなと思います。
「なんだ結構外で遊んでるじゃん」なんて若い者に伝わってしまったら大変です。
そこは声を大にしてお願いしたいと思います。
国のやろうとしていることも
都のやろうとしていることも
まだまだ不十分な所がたくさんあります
仕事に“被害‘’を受けてしまった人たちが、いつどう救済されるのか?そこが詰めきれてません。
本当に同情を禁じ得ません。
その被害を受けている人たちのダメージを、なるべく短くするために、私たちがすべき事は
#うちで過ごそう
明日からも働きに出なければいけない方には申し訳ない気持ち、感謝の気持ちでいっぱいです。
特に命を顧みずに出勤する医療関係者の皆さん
本当にありがとうございます。
私たちがやるべき事は不満を述べたり同情を寄せることだけではありません。
外出を控えることなんです。
それがすべての解決への道です。
最後に私からもメッセージです
#うちで過ごそう
#お店には早い公的支援を
#病院の皆さんありがとう
#働かなければならない皆さん、ありがとうございます