生まれて初めて、ラジオに生投稿しました\(^o^)

 

最近、病室でTBSラジオの「伊集院光と らじお  と」など聴いているのですが、

ん?ということは、「とくダネ!」を見ていないということ?

 

いや見てはいるんです💦

けど、「今日はまぁいいかな」と思う放送もあって()

そんな時は、スマホの「radiko」でラジオを聴いてしまうんですよ。

(小倉さんゴメンナサイ

 

 

 

昨日の津田寛治さんとのトークなんて映画好きの私はたまりませんでした。

 

今日も途中まで「とくダネ!」見たんです(←ここは強調)。

例によって「radiko」にしたら、なんと!東海テレビの話題のドキュメンタリー映画「さよならテレビ」の土方宏史ディレクターが出てるじゃありませんか!

 

 

 

(全国公開中)

劇場はここで⇒ https://sayonara-tv.jp/

 

この作品には言いたいことがいっぱいあって、先日も書いたように「キネマ旬報」の取材にも入院直前に答えたくらいです。

 

東海テレビのドキュメンタリー班が自局の報道局を長期密着取材をしたもので、

「ここまで撮るのか!」

「ここまで公開するのか!」

と、テレビ業界で賛否両論。

これまでのテレビの常識を打ち破る“身内暴露的内容”といっても過言ではありません。

 

率直な感想を言わせていただければ、面白すぎるんです。

ただ、テレビマンとして見ると、これが厄介な作品でして…。

 

伊集院さんが「周りにあまり薦めていない」というのはとてもよくわかります。

でも観て「泣いた」というのはどうなんでしょ()

私はそんな余裕ありませんでした。

 

ラジオを聞きながら、職業柄、私も土方さんにどうしても聞きたいことがあったので、そこで生まれて初めて、生放送中のラジオ番組にベッドからメールで投稿しました。

 

根っからのテレビっ子なのでラジオ聞く習慣はあまりなく、若い頃に「三宅裕司のヤングパラダイス」(ヤンパラですよ)、「谷村新司・ばんばひろふみのセイヤング」(天才・秀才・バカは、めちゃめちゃ面白かった)ぐらいしか聞いてませんでした。

 

人生初投稿…。

ラジオネームも思いつかず、本名で質問を書いて、スマホの「質問する」の項目をプッシュ!

こんなに興奮するものか、と。

 

そこからは、いつもと違う姿勢でラジオ聴きました。

かじりつく…()

だって、いつ自分のメールが読まれるかもしれないし、土方ディレクターに質問してもらえるかもしれない。

 

途中、看護師さんが採血にやってきましたが、速攻追い返しました。

ごめんなさい、でも採血より大事なことだったんです。

 

「土方ディレクターの出番が終わっても、メールは読まれるかもしれない」

すると…

なんと、番組終了間際の11時前、

伊集院さんが、最後に、また、「さよならテレビ」の話をし始めたんです!

 

「来た!」

スマホのボリュームを上げました。

そして!!

 

 

 

 

 

そのまま終わりました。

 

ぐあー!読まれんかった。

そりゃそうですよね。

初投稿で読まれるほど、ラジオは甘くない!

他のリスナーのみなさんに怒られますよね。

読まれたらうれしいだろうなあ

 

 

あ!次は、文化放送の「くにまるジャパン 極」に投稿しようかな?

フリーになっていち早く呼んでくれた番組なんです。

とても感謝してます。

 

 

今日も、伊集院さんのあと、くにまるさん聴いてました。

プロ野球ウグイス嬢の裏話、面白かった。

 

 

入院して、ラジオの楽しさ知っちゃいました。(^^♪
 

 

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