礼文島の香深フェリーターミナルからホテルまでは、徒歩で15分ほどだったが、初めての所なのでやや遠く感じた。
ターミナル近くのお店は閉まっていたので、スーパーで食事を買った。
休むには少し時間があったので、宿からフェリーターミナルまで散策した時に、礼文町郷土資料館があったので覗いてみた。
入館料を払って入ってみると、いろんな風景写真、トドやアザラシのはく製、礼文の案内ビデオ、復元された縄文人、発掘された縄文土器等、期待以上の展示だった。
日本最北限の離島・礼文の二日目は、定期観光バスに乗った。
香深(かふか)フェリーターミナルからバスで、「澄海(すかい)岬」、最北限の「スコトン岬」、吉永小百合さん主演の映画「北のカナリアたち」のロケ地の「北のカナリアパーク」を巡った。
岬への道々には、小さい花だが、高山植物を観ることができる。
礼文島は、「花の浮島」と言われ、多くの高山植物が身近にあると感じた。
スコトン岬に着いた時には、風がかなりの強さだったが、最北限なのだと思うと、来て良かったと思った。
お店があり、またアイスクリームを食べた。
北海道旅行の時には、どこに行ってもついアイスクリームに手が伸びてしまう。
海岸線と水平線を眺めながらのバス移動では、変化に富むこともあるが、飽きのない時間だった。
もちろんガイドの方の説明も、初めて聞くことばかりで、新鮮だった。
「北のカナリアパーク」では、映画撮影のために建てた学校を見学した。
校舎の中には、映画撮影の様子や、机と椅子が並んだ教室には、吉永小百合さんが教壇の位置で話している動画が流れている。
教室には、元々実際の学校で使われていた備品も並んでいた。
校舎を出て校庭に出ると右手には、利尻島がある。
天気が良ければ利尻山を真正面に観えるのだが、その日は、雲がかかった利尻山だった。
3か所を巡って、香深フェリーターミナルまで戻った。
稚内までのフェリーの時間までの間、アジの天ぷら定食を食べた。
アジが大きく食べ応えがあった。
香深から稚内までは、1時間40分ほどでの船での移動だった。




