昨日、いつものマーヴェリック会メンバーとその妹さんの合計4人で、大阪からさいたまスーパーアリーナまで遠征してきました!
待ちに待った一夜限りのスペシャルライブ “Summer Festa 2010 さいたまスーパーライブ”でございます。
会場に到着したのが午後3時過ぎ位だったのですが、予想通り物販は長蛇の列!
でも比較的順調に列が進み、30分位でレジまで辿り着きました。
今回はパンフレットを購入。
しかも前回買いそびれた「一番好きな場所ツアー」のパンフレットも売っていたので、今回一緒にゲットできてラッキーでした♪
(しかし、この2冊のパンフレットを見比べてみると、数ヶ月しか経っていないはずなのに顔つきが目に見えて精悍に、大人っぽく変化していてびっくり!)
私たちの座席は上手花道前のスタンド2階席で、ドラムがやや見えにくいけど、花道ステージと会場スクリーンが良く見える位置でした。
予定の午後5時を少しまわっての開演。
今回のステージセットは、センター部分を除きステージの一面を複数のスクリーンパネルで覆い、楽曲に合わせて映像を投影したりその他様々な演出が行われていました。
とても楽しい素敵なライブだったので、覚えておくために、記憶の限りレポしたいと思います(そのため、無駄に長い上に取りとめがないです・・・^^;)。
会場暗転と同時にヘリコプターのプロペラ音に合わせ、ステージスクリーン上にヘリコプターが飛んできてステージ袖に着陸する影が映し出されます。そこからメンバーが登場!
衣装はマオが青地の王子様風上着に黒いパンツ、明希が黒ラメの上下スーツ、ゆうやが赤いパーカー、shinjiが白地のシャツに黒いベスト(記憶が曖昧・・・)でした。
1.レイン(黒い背景に水紋の映像)
2.歌姫(映像よく覚えてない・・・)
3.妄想日記(いつもの歌詞の映像)
~MC~
マオ「この前は300人、400人規模のライブハウスをツアーしていて、今日は3万2000人でしょ?ギャップ萌えだ!」「次の曲はシドの四季シリーズです」
4.夏恋(夏の昼の砂浜から花火の映像)
5.モノクロのキス(機械仕掛けの城砦?みたいな映像)
6.2℃目の彼女(雪の結晶の映像)
7.嘘(嘘のPVのバックの映像)
☆暗闇の中、LEDを使ったパントマイム?パフォーマンス(結構長い)
☆スクリーン上に一羽の鳥の飛ぶ影、そこに白い壁を突き破って突然現れる大蛇(超びっくり!大迫力で怖かった~)!大きな数匹の蛾?とそれを打ち落としてく戦車、しかし最後の蛾に止まられた戦車が弾を撃とうとすると、弾の代わりに発射口から花が咲く、という映像の演出
ここでメンバーが衣装チェンジして登場。
マオが白いノースリーブシャツに黒いベスト&ハーフパンツ、赤っぽいロングスカーフ、明希が白の上下(形状を言葉にできない…上着の前が紐だけで露出度が高くて超セクシー!)、ゆうやが白シャツにベスト、shinjiが黒いスーツに赤いネクタイ&靴。
8.棘と猫(裏路地風の映像。)
9.マスカラ(星空の映像)
10.ホソイコエ(森林の影の映像)
11.日傘
棘と猫、ライブで聴きたかったので感激!予想通り色っぽくて素敵でした。
マスカラ、ホソイコエの感情のこもった絶唱にも圧倒され…凄くいい感じだったのですが、
日傘のイントロで急に演奏を中断していまいます。
マオが「ちょっとすみません」と言ってステージ袖に消え、ざわめく会場。
何事かと!もしマオの体調が悪くなったとかだったらどうしようって、不安が襲います。
そこをshinjiがすかさず、「ライブにはトラブルがつきものですよ~」とフォローのMCに入ります。
「さいたま県出身のギタリスト、shinjiです。昨夜は実家に泊まったのですが、隣の林で蛍をいつまでも追いかけていました。今日は野原でタンポポをつみました。」と、うさんくさいMCで(笑)客席をなごませてくれます。でもマオがいないのでツッコミが不在(^-^;
客席が代わりに「うさんくさ~い!」と口々に言うものの、「君たち、多分“うさんくさ~い”って言ってると思うけど、こっちから聞いたら(人が多すぎて)“カーーッ”としか聞こえないから」「3万人も居ると僕のことを知らない人もいると思うので、あまりうさんくさいと言わないでください」とshinjiが更に話しているところに、「その(赤い)靴、うさんくさくない?」とマオが帰ってきました!
shinjiは「せっかく(場をつないで)助けてあげたのに」と不満を言いながらもホッとした様子。
こっちも本当にホッとした~!!
メンバーがどんなにがんばってこのライブのために努力してきたか、気合を入れて臨んでいるかってブログでずっと見ていたので、もしライブ中止なんてことになったら色々ショック過ぎると、本当に心配したんだから。
それでも、マオが体調悪いの無理してるんじゃないかなってそれからもしばらくドキドキしていたのですが、声の調子もずっとばっちりで、よかったよかった(^^)。結局トラブルの原因はなんだったのかな?
しきり直しで、日傘、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
(日傘、CDよりもライブで聴くほうが何倍もドラマチック!)
それにしても、この一件で私の中のshinjiの株が大急上昇です。
1人でしゃべるのきっとそんなに得意じゃないと思うのに、しかもあんな大舞台での適切なフォロー、本当に男前だよ~(> <)
~MC~
その前の流れがあるので若干MCが多い印象ですが。でもシドのMCは面白いから許す(笑)。
まず明希の「今日はこんなに大きな会場だけど、ライブハウスみたいな気持ちでやってるから」というコメントに、マオが「今、かっこいいこと言ったよ!」と絡みます。明希が一生懸命話そうとする中で、「~だぁよ」と語尾を噛んでしまい、客席からの「かわいい~!」の声。明希は「そこ、かわいいっていうな!っちゃあ!!(文字にすると可笑しい・・・)」と怒るものの、マオが、「みんなこの“っちゃあ!!”っての言われたくてかわいいって言ってるからね!」との煽りに客席は「かわいい~!!」の大合唱(笑)。明希、マオの「ほら、もっと大きく“っちゃあ!!”って言ってあげて!」との振りに応えようとするも、結局照れて言えず。その様子が本当にかわいいんですけど(笑)。明希ってステージパフォーマンスはあんなに激しくてセクシーなのに、しゃべろうとすると急にはにかんじゃう、そのギャップが堪らないですよねー(笑)。
次にゆうやへの振りで、ゆうや「どーもー、シドのドラムの滝川クリステルです」って何故(笑)。
「3万2000人の元気のー、ゆーやーもーとー♪」が聞いてみたいとのゆうやのリクエストに、客席そろって「ゆーやーもーとー♪の大合唱(笑)。「音程がいいね!」とのお褒めの言葉をいただきました(笑)。
マオ「ボーカルのマオです!今日はこの3人でがんばってライブをやりたいと思います!」と恒例の(?)shinjiスルーネタ。それに対しshinjiは、「いいですよ、俺いなくていいんだね?もう帰る!」と帰りかけるのをマオが取りすがって「帰んないで!」と止めるという小芝居(笑)。
さっきの(蛍とタンポポ)で用意してきたネタを出し尽くしたというshinji、最近は内転筋トレーニングをしているとのことで、その時のポーズ(足を開いたり閉じたりするの)を真似して見せてくれます(アヒル口で)。
その後マオが「面白い話があるんですよ」と話し出そうとしたところ、shinjiが「それは今する話なの?」と口を挟み、「邪魔するんだったら、もう帰る!」と今度は逆にマオが帰ろうとするのをshinjiが取りすがって止めるという小芝居(笑)。ほんと仲いいなー。
マオは前日会場近くのホテルに泊まっていたそうなのですが、朝会場入りするためにホテルのエレベーターに乗っていたところ、乗り合わせた老夫婦のおばあちゃんに、「今日やけに(さいたまスーパーアリーナに)人が集まっているけど、何かあるんですか?」と尋ねられたそうで。「実はそれ、俺のライブなんですよ」と言っても当然なかなか信じてもらえず、色々一生懸命説明して最終的にちょっと信じてもらえたとのことでした(笑)。
12.cut(銀テープ)
13.dummy
14.プロポーズ
15.眩暈(夜の街の映像、曲終了時に崩壊)
アンコール時、スクリーンはパンフレットにあるクラゲの泳ぐ映像が流れていました。幻想的で綺麗。
アンコールの手拍子は流石に3万人も居るとなかなか揃わないね(^^;
☆金曜shinjiショー「僕と金利と手数料」
「南越」とマジックで手書きした(「南」の漢字の中が「半」となっていたのはワザとなんだろうか)白シャツを着たshinjiが、舞台下からせり上げ装置で物々しく(笑)。
今回は売れない時代の苦労話を切々と弾き語っておられました。
音楽で売れることを夢見て先行投資、若干20歳で消費者金融にも手を出して高級外車が買える程の借金を負ってしまったと。ビラを1000枚配れば来てくれるお客さんは1人、CDを500枚作れば売れるのは5枚、このさいたまスーパーアリーナでもビラを配ろうとしたが、思いの外警備が厳しくて断念。ファミコンのカセットを売って電車に乗り、エアマックスを売って携帯代を払い、借金取りの電話に怯え、若干人間不振に陥り、気がつけば“借金を返すための人生”になってしまっていた、それを“バンドのために生きる”と思わせてくれたのは、シドでした…という内容。
もちろん語りは面白いのですが、いつものようにひたすら大爆笑!という感じではなく、本当に苦労したんだな、さぞ今は感慨深いだろうな、とちょっとしんみりしてしまいました。そして最後はいつもの、3万人によるロード大合唱(笑)。
弾き語り終わって、shinji「面白いことを言って皆さんを笑わせたいとは思っているのですが、今日は僕も真面目に生きてきたんだぞってことを知ってもらいたかった」とのコメント。若干涙ぐんで見えたのは気のせいかな。
~shinjiによるメンバー呼び込み~
「こんなにかっこいいドラム見たことない!onドラム!(客席「ゆうや~!」)」→ゆうや登場(衣装、ライブTシャツだったかな?覚えてないよ~)
「お前、大変だったんだな」とのゆうやのコメントに、「お前もだろ!」とshinji。1つのスタンドマイクで話すため、なんか二人の距離がめちゃくちゃ近い。shinjiがお互いの顔が付きそうなくらい顔をゆうやに近づけるので、客席からは思わず黄色い悲鳴が(笑)。その後ゆうやがロードの著作料等について話をしたのですが、最後にはshinjiに「話が長い」と注意されてしまいました(笑)。
「こんなイケメンいないぜ!onベース !(客席「明希~!」)」→明希登場(黒いパンツに、やっぱり(笑)上半身裸!それにしても肉体美~。しっかり筋肉が付いていて、あのウエストの細さは驚愕!)
「(shinjiの弾き語りの)ところどころ面白い場所でウヒャヒャヒャ!ってウケてたら鼻ピアスがなくなりました(笑)」とのこと。「苦労したなあ~」とshinjiを抱きしめますが(黄色い悲鳴)、shinjiは「裸じゃん!」とツッコミ。そして、shinjiが「まあ、苦労話ばかりしていても仕方ないから、もっと上を目指そうぜ!」と明希に手を差し出すと、明希は握手をしたあと、その手の甲にキス(割れるような黄色い悲鳴)!さすが明希様、その仕草もサマになってるけど、いきなりでちょっとドッキリしちゃった(笑)。
「シドの花形!onボーカル(客席「マオ~!」)」→マオ登場(白地に青い星柄の浴衣に帽子・扇子)
shinjiがすぐにシャツを着替えに行こうとするので、「あれ、俺には絡んでくれないの?」とマオ。「浴衣、似合う?(客席「かわいい~!」)夏祭りだし、やっぱり浴衣かなって思って。扇子、ゆうやくんのやつはないの?」とゆうやから今回の物販グッズのゆうや実物大手形入り扇子(でかい!)を借りて、その流れで他のメンバーグッズも紹介。今回のライブでは、スタッフはライブTシャツよりもshinjiのネギポロ着用率が高いとのこと。
shinjiが着替えから戻るまで、「アリーナー!」と突然浜崎あゆみの真似をし始めるマオ(笑)。「これやると怒られるんだよなー」ってそりゃそうでしょー。微妙に似てて面白いけど(笑)。
モスグリーンのカジュアルなシャツに着替えて戻ってきたshinjiに、マオは「もう、遅いからアユまで出ちゃったよ」と文句を言ってました(^^;
「shinji、今日はお母さん来てるの?shinjiくんのお母さん、お母さんのお気に入りのマオだよー、玄関で靴を脱いだとき、反対向けて揃えるからお気に入りのマオだよー!」と客席に手を振るマオ。
「あと、ブログが面白いんだって!ゆうやはブログがつまらないんだって」と話を振ると、「shinjiくんのお母さん、俺最近ブログ気にしてますよ。今まであったことを書いていたのを、最近はこれからの予定も書いてるもん」とゆうや。ゆうやは最近マオのブログをこまめにチェックしていて、スタジオなどで会うとまずブログネタを振ってくるそう。ゆうや「ああいうのって、習慣になると見るじゃないですか。最近、更新がなかったら気になって、ファンの子の気持ちがちょっとわかった」マオ「更新がなかったら寂しい?」ゆうや「(素直に)うん、寂しい」マオ「あ、認めた、認めたぞ(笑)」…仲良し。
~Enc1~
16.ミルク
17.ノイロヲゼパアティー
18.Dear Tokyo
19.循環
20.one way
ミルク、裏声が素晴らしく綺麗!ノイロヲゼパアティーも色っぽくて素敵でした(特に皆でコーラスする部分が凄くカッコイイ!)。このあたり、マオの動きが浴衣によく合っていて、可愛かったなあ。
Dear Tokyoからは、ステージスクリーンいっぱいにメンバーが映し出されます。
客席も皆手拍子したり、廻ったり、拳を上げたり、凄い熱気で盛り上がります。フロントの3人はステージを所狭しと駆け回りますが、マオは浴衣のため走りにくそう。ちょこちょこ小股で走ってました(笑)。
~MC~
マオが、「最後に皆を見たい」と言って、ステージのライトを消し、客席を全照にします。
改めてみると、本当に凄い人の数!!そして凄い歓声!!メンバーはその光景をじっくりかみ締めている様子です。
マオ「さっきshinjiも言っていたけど、ずっと大きくなることを夢見て活動をやってきたんですが、でも、ここに辿り着ける人って本当に少ないじゃないですか。シドは本当に幸せなバンドだと思います。ここまで連れて来てくれて、ありがとう。」
珍しく頭が真っ白というマオ、最後の曲紹介です。
21.sleep
情感の籠った圧巻の演奏の終了と同時にステージの幕が下ります。
sleepのインストに合わせて会場スクリーンにスタッフロールが流れ終わると・・・突然2008年の初代々木体育館ライブでのメジャーデビュー発表場面の映像が。それから、武道館、代々木2Daysと次々に動員を増やしていく様子が映し出されます。そして、更なるステージとしてなんと!12月に東京ドーム公演の発表が発表されました!!すご~い!!!瞬時にまた遠征決定(^^)。9月に新曲リリースとの発表もあって、楽しみです。
~Enc2~
22.微熱
幕が上がって、ダブルアンコールです。
微熱、前のZeppでも演奏してくれましたが、ファンに向けたシドにとって特別な曲だそう。
私もシドの曲の中で1、2を争う好きな曲なので、聴けて本当に嬉しかった!とても感動しました。
曲が終わると、メンバーがそれぞれステージを花道の隅から隅まで歩いて客席に挨拶をして廻ります。
メンバー同士も抱き合って互いをねぎらい合います。特に目の前の上手花道でマオが挨拶をしていたところ、後から明希がマオに向かって歩いてきて両腕を差し出し、マオがそれに駆け寄ってお互いぎゅうって抱きしめ合ったのを見て、なんかジーンとしていまいました…。他の二人に比べて、これまでライブでこの二人が絡むところを見る機会が少ない気がしていたので余計に。お互いの肩に顔を埋めて、とても嬉しそうで、ずっと一緒にやってきたバンドメンバーの絆を見た気がしました。
そしてまた、メンバーが横一列に並んで手を繋ぎ(shinji、明希、マオ、ゆうやの順番…マオは左手にマイクを握っているので、ゆうやに「俺の浴衣の袖でも掴んどけ」って言ってましたが)、客席も隣同士で手をつないで一緒にジャンプ!
その後もしばらく挨拶を続けていましたが、メンバー一人ひとりステージ袖に退場していきました(shinji、明希が捌けた後もゆうやが下手花道からなかなか帰ってこないので、マオが下手花道まで迎えに行って、肩を組んで(途中からマオがゆうやにおぶさって)ステージまで帰ってきてました(笑))。
最後はマオが生声で客席に「愛してます!」と叫び、しばらく顔を手で覆い、涙を堪えているようでした。
3時間半、あっという間でした。
初めての規模の会場で、途中トラブルはあったものの堂々としたパフォーマンスでした。
ラルクのように大きなステージを幾つも重ねた余裕はない代わりに、メンバー全員が真摯に、本当に一生懸命に音楽を伝えようとしているのが、客席を楽しませようとしているのが伝わってきて、本当に良いライブだったと思います。
東京ドームも、彼らだったらきっと成功すると確信しています。
どんなステージを見せてくれるのか、今から楽しみです!