こんにちは。
素適な生き型再生の
みうらきょうじ です。

子どもが真に幸せな人生
を送るためには
親が自分に
心の視線
を投げかけてくれる日常
があることが大切ではないか 
と筆者は思います。



そして子どもから
" こういうところ良いね "
と言われたりしたら嬉しいですよね。

お互いの
自分らしさを意識する家庭。 

それが
天才づくり工房
です。

ところが家庭は得てして 
両親もしくは父親か母親
が繰り出す画一的な価値観に
支配されたり、
一転して何のコンセプトもない
『無政府状態』になったりして
『天才づくり』
の場になってしまいます。

それが現状かもしれません。

思えば
家族という構成とは
人と人との繋がりですが
夫婦は運命で
親子は宿命

という宿命と運命とが
複合してできている単位なのです。

夫婦間は解消できるから運命
親子は生涯(たとえ法的に養子縁組で親子関係が無くなっても)親子である宿命関係なんです。

その中で幸せを見出していく。

無病息災
家内安全
家運上昇

という団体戦の金メダル
を求めることは自然な欲求です。

しかし、真の金メダル家族と言えるためには
運命、宿命で繋がった関係
を俯瞰して
家族それぞれの『宿命』
に特化した繋がりを意識することではないでしょうか。

幸せな人生と言うと
自分の元に福が舞い込むこと
とイメージしがちですね。

でもどうでしょうか。
福と思われるものに
満ち溢れていても
自分自身において
手応えのない『今』を生きていたら幸せと感じるかどうか疑問ですね。

真の自分をさがしてくれる人が
いることで
『素適な生き型』
探究を諦めなくなります。

こんな歌詞がありましたね

♫愛してるの響きだけで
 強くなれる氣がしたよ♫

本当の自分を見つめようとする存在って
『愛の響き』だと思いますがいかがでしょうか。

『愛の響き』
の大きさはメジャーでは測れないもの。 



目に見えないものを感じられるためには
『あきらめないこと』

欲得の執着じゃなくて
相手がもっと自分らしく生きることをサポートすることをあきらめないこと。

ここに或る
『あきらめない』
不屈の人物が書いた文字
をご紹介します。




是非とも真似て書いて
その感覚を味わってみてください。

違和感なく書けたら
お子さんも、そして
あなた自身の
『素適な生き型再生』
が実現出来るはずです。

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。