平素より信州大学男子ラクロス部を応援してくださる関係者の皆様、日頃より多大なるご支援、ご声援、誠にありがとうございます。
バトンを回してくれたのはこうようです。こうようとは、部内でも「顔の形が似ている」とよく言われていて、新入生や他大学の選手だけでなく、時には先輩からも間違えられることさえあります(笑)。
それだけ似ていると、なんだか勝手に親近感が湧いてしまいます。練習中も彼がナイスプレーをしていると「自分も頑張らないと」と、いいライバルのようにも感じています。そんなこうようからバトンを受け取りました。
さて、私自身はロングとしてディフェンスをやっています。
初めは長いクロスを扱う難しさや、ディフェンスとしての責任の重さに戸惑うことも多くありました。
正直、練習のキツさや悔しさが勝っていた時期もあったかもしれません。
しかし、最近になって「ラクロスが少し楽しくなってきた」と感じる瞬間が増えました。ディフェンスというポジションの奥深さや、チームの勝利に貢献できる喜びを実感できるようになってきました。
まだまだ課題は山積みですが、この「楽しい」というポジティブな気持ちを原動力に、チームを勝利に導けるDFになれるよう、日々の練習に励んでいきます。
次にバトンを回すのはしゅうやです。
しゅうやは常に「何をすべきか」を考えながらプレーしており、練習中も先輩方に積極的に質問している姿をよく見かけます。彼の探究心と向上心は、同期としてはとてもいい刺激になっています。

