まず初めに、信州大学男子ラクロス部を応援してくださる皆様、いつも温かいご支援・ご声援を本当にありがとうございます。
信州大学 1 年、AT の坂本健汰です。
ちはるからバトンが回ってきました。ちはるはよく壁当てをしたり、みんなをまとめてくれる努力家です。ちょっとまじめすぎるとこもあるけど。新人戦ではおんなじ AT として がんばろ!
次はめっちゃ関西弁なまさやです。たまに謎なとこもあるけど誰よりも元気があってチー ムを明るくしてくれます。おんなじポジションでライバルになるけどがんばろ!
ここからは、僕の新人戦にかける思いを書こうと思います。
サマーリーグでは、手の骨折で試合に出れず、悔しい思いをしました。仲間が必死に戦う姿をベンチから見ることしかできず、「次こそは必ずコートで活躍したい」と強く思いました。
この新人戦は、自分にとって初めての公式戦で、本当に大切な試合です。 サマーでは一勝もできなかったけど、新人戦までにみんなも成長したし、自分が出るので絶対勝ちます。
育成に関わってくれた 21 の皆さんや先輩方、期待しといてください。
AT として、 チームの攻撃を引っ張って、必ず点に絡みたいです。
点を決めるのは当たり前なので、点 を決めるだけでなく、得意なパスフェイクや持ち替えを使って味方が決めやすい状況を作りたいです。
「自分の一つの動きがチーム全体の結果につながる」 その責任を強く感じながら、試合を楽しみたいです。
怪我で練習できなかったときは、苦しかったし悔しかったけど、外からチームを見ることで学べたことも多くあります。
仲間の良いプレーや周りを見る力がつきました。 今はその経験を自分のプレーに活かし、よりチームに必要とされる選手になりたいと思っています。
新人戦では、AT としても結果にこだわりたいです。どんな相手でも、最後までチームのために体を張る。そして、点に絡み、チームを勝利へ導く。それが今の自分の目標です。
最後に このチームで一緒に戦える仲間がいることはほんまに心強いです。どんなに苦しい展開でも、全員で声を出して支え合い、最後まで信じて戦います。
それに練習を支えているトレ ーナーやマネージャー、みんなのサポートがあるからこそ、全力でプレーできています。
ありがとう。
プレーで恩返しできるよう頑張ります!
みんなやるよー!!