信州大学DFの白井優杜です。
24世代のお嬢様・千佳ちゃんからバトンを受け取りました。
物化の噂によると、最近わがまま度が加速しているとのこと。
同期スタッフが一人しかいない中でも、決して折れずに前に進む姿には本当に尊敬しかありません。
これからは24世代みんなで支えていくので、一緒に頑張っていこう。
実は、1年の7月から3月まで休部していて、2年生になってからが初めてのブログです。
復帰してまず感じたのは、同期みんなの成長ぶりでした。6on6にも普通に参加し、プレーの反省をし合う姿に驚きました。
半年のブランクを経て戻ってきた自分にとって、技術も戦術理解もなにもわからず、正直最初はきつかったです。ロングの持ち方もわからず、パスもキャッチもまともにできない。
そんなところからの再スタートでした。
でも、翔太さんやゆうとさんをはじめとする先輩、同期がロングを教えてくれて、少しずつ上達することができました。
この半年、苦しい時期もありましたが、それ以上に支えてくれた人たちへの感謝の気持ちが大きいです。
一方で、変わっていないものもありました。それは、24同期のあたたかさです。
「やすね」「ぎゃまね」「アメリカイチョウね」「ユッケ」…そして「本当は○○してほしいんでしょ」みたいな誰がわかるんだという身内ノリ。
もしかしたらこの身内ノリに助けられていたのかもしれません。復帰前も後も変わらずに接してくれた同期には本当に感謝しています。
来年の目標は、「1on1マシーンになる」です。最近はフィジカルを活かし方を少しつかみ、裏1on1で負けないことを意識しています。
技術が上達してるのか、勝てる場面が増えてきました。ただ、クロスに頼りすぎて足でついていけていなどまだまだたくさんの課題があります。
これからはその弱点を克服して、足でも勝負できるDFを目指します。同時に、チームディフェンスのシステム理解も深めて、より高いレベルでプレーできるようにしていきます。
まずは、痩せます。
次は、永遠のライバル・菅笑さんです。
少し前、一緒に自主練していた時に言ってた言葉
「やめようとしてた二人が自主練してるなんてエモいな」
あの一言、今でも覚えています。
これからも何度も裏1on1を一緒にやって、お互いに技術を磨いていこう。
いつも腕にあざ作ってごめんね。これからも一緒に頑張っていこう!


