まだ書き足りないカープへの愚痴w | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

最悪の試合でしたね。

 

ふと思い返すと、2000年代とか弱かった頃はこんな試合をよく見たようにも思えます。最近も決して強かったわけではないんだが、三連覇したり最下位とは縁がなかったりしたせいか、ここまで酷い試合もそこまでなく、耐性がなかったのかもしれん。

 

弱かった頃はよく途中まで喜んでいながら、終盤にまさかの大逆転とかやられたりしたもんです。今日の試合はそんな感じだったようにも思えます。

 

さて愚痴も止まらない中、今日は中日ビシエドの記事を見ました。どうやら契約が切れて今オフはリリースされそうってこと。いいんじゃないの?カープ獲得しても。幸い外国人枠を使うこともないようだし、今季なんかレイノルズとシャイナーがまったく機能しなかったことを考えれば、実績あるベテラン選手ということで。もちろん年俸は超格安ですけれど、ビシエドがOKするのならば。

 

仮に来たとしても多くは望まないです。

フル出場は無理だろうから、80試合くらい出てくれればいい。

打撃成績としては.280くらい、ホームランも10本程度、打点は40打点くらいかな。つーかこれだけでも相当戦力アップですよ多分wあとはベテラン選手として、若い選手にアドバイスしてやってほしい。人柄も良さそうだし。

 

かつて中日→アメリカ→カープときたアレックス選手がいました。途中入団だと思ったが、そのアレックスがカープ2年目のときかな?あの黒田がMLB移籍して、新井さんが涙の阪神移籍をしたことで、どうなるかと思った年。新四番となった栗原が重圧からか春先調子出なかったんですよね。一方で開幕から好調だったアレックスはそんな栗原にアドバイスをしたエピソードを何かで見た記憶がある。重圧を感じさせないような。そのアドバイスがきいたかはわからんが、結果的に栗原は最終的に好成績を残すことが出来ました。アレックスナイスガイだったのに、切ってしまったカープへの恨み節w

 

ビシエドの動向は気になるが、ここ数年まともな外国人野手が少ない中、獲得もありだと思います。

 

あとは粛清ではないが、人員整理は必要です。どう見ても戦力になっていないベテラン選手たちへは毅然とした対応も必要。

 

一方でそれは選手だけではなく、コーチ陣にも言える。監督が藤井ヘッドを連れてきましたが、打撃コーチらには外部招聘もありだと思う。朝山はヤリ玉になっているが、まあ結果を見る限りそろそろ考えた方がいいだろう。

 

ただ・・・良太が一軍にきそうで怖いんだがw

 

どっちにしろ課題は得点力なので、様々な観点から強化していくべきでしょう。ドラフトも野手中心でいいんじゃないでしょうか。