クリロナの涙 | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

昨日だったかな、ニュースサイトで見ました。PKを外したことで涙したというものを。

 

僕は基本的にサッカーをほとんど見ないんですが、さすがに彼の名前くらいは知っています。とにかくストイックな性格をしているということ。またメッシ等、タトゥーを入れるスポーツ選手が多くいる中、Cロナウドは入れていない。この理由が献血が出来なくなるとのこと。考え方も素晴らしい。そういや先日はバーに女性といったが、彼は水しか飲まなかったとかってのもあったな。本当ならばとことんですね。

 

そんな超一流のサッカー選手でもPKを外すことはある。そりゃあ当然だろう。先日カープの菊池がきれいにトンネルしたのもあったが、どんなに上手な選手、達人でも人間ですから失敗はします。

 

さて、涙した彼にチームメイトが励まします。写真も少し見たがこれはいい光景。チームスポーツはこうでないといけない。戦犯を見つけたりとかではなく、皆でカバーしていくことが大事ですね。

 

そして最後は再びPKで、今度は決めて勝利。このあたりはメンタル面がやはり並ではないということだろう。

 

僕は特別ファンというわけではないが、応援はしています。年齢的にも現役でいられる時期はもしかしたらそう長くないかもしれないですが、怪我せずに頑張ってほしい。