2024年カープ果たして優勝出来るのか?想像と予想と妄想と | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

今年のプロ野球ですが、間もなく折り返し地点です。シーズンの約半分を消化することになります。カープは少し遅れているので現在67試合消化、36勝27敗4分、貯金9で2位と3.5ゲーム差の首位にいます。

 

2016年から三連覇しましたが、あの時と比べると2位を引き離すことは出来ていません。三連覇は実質いずれも独走状態だったと思います。

 

面白いのは、3年とも2位チームとの直接対決に勝利して優勝したこと。そしていずれも引導を渡す劇的な試合をしたこと。

 

2016年はやはり菊池同点弾から新井さんのサヨナラ打。

2017年は勝ち越されてから安部ちゃんのサヨナラ打。

2018年は丸同点弾から、連続で誠也のサヨナラ打。

 

いずれも2位相手の試合。

 

今日、ある意味劇的なサヨナラゲームでしたが、上記で言うほどの試合ではないです。せいぜい赤松のコリジョンサヨナラくらいでしょうwあれもきっかけではあったが。

 

昨年も7月下旬に10連勝して首位にはなりましたが、阪神の圧倒的な強さに完璧な形で屈しました。それだけ昨年の阪神は安定して強かった。まさに日本一のチーム。

 

一年経って、強さに陰りが見えている状態が今の阪神。

 

で、今季ですが突出したチームがない中、カープは安定して首位にいます。このままいけば・・・とも妄想w

 

ただ、そんな甘いものではないことは百も承知。

 

そういえば2016年の優勝ですが、選手たちはやはり上にも書いた菊池の同点ホームランから新井さんのサヨナラタイムリーを打った試合でいけると確信したようです。いや、多くの選手がそう思ったようです。丸だけかな?交流戦終わったあたりでいけるんじゃね?って思ったとかはw確かに交流戦終わった時点で10ゲームくらい2位を離していたんですよね。僕もいけそうとか思いましたw

 

それを踏まえて今季。やはりかなり特殊なシーズンなんだよな~今年は。得点が入らないせいか、地味な試合になりがち。だからあまり記憶に残るような凄い試合が少ない。

 

まあこれから夏になれば凄い試合見られそうかなとも期待してみたり。新井さんの七夕の軌跡や、下水流が打った劇的な逆転サヨナラのような試合が見たいな~。

 

ビジターだからサヨナラはないが、明日からの東京ドームの試合も凄いゲームを期待したい。

 

まだシーズン半分ですが、今のチーム状況やリーグ全体の状況、そして今年のような投高打低それもかなり偏った特殊なシーズン、何とかこのまま首位でいて優勝したいですね。

 

優勝を知らない森下や栗林、小園、末包らに味わってほしいです。う~ん、想像と妄想が混在してきます。

 

やはり怪我人をこれ以上出さないことだな~。上本復帰したと思ったら末包が離脱したように、また誰かが故障離脱しないようにしっかりと個々で自己管理してほしい。

 

まだ優勝は口にしません。とりあえず少しは期待していますw