う~ん・・・と思った敗戦 | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

バンテリン第3ラウンド、1勝1敗で迎えましたが残念ながら1-2で負けました。惜しい試合。

 

ポイントがいくつかあったのはいつものことなんですが、3回に中日が先制して、すぐ4回表にチャンスが訪れます。失策も絡んで二死満塁で矢野が三振して無得点。

 

中日が先制した板山のタイムリーと同じような軌道の球でした。左対左で外に流れていくスライダーを打ち返した板山と三振した矢野。チャンスでの打撃の差が勝敗を分けたかな~と。

 

中盤から後半にかけてはカープの方が押していました。6回同点に追いつくと、7回、8回もチャンスがあったのですが無得点。特に7回は中日の立浪監督がやらかしてしまってw本当は投手交代しようとしたんだが、コーチがマウンドへ行き戻ってから審判に交代を告げようとする失態。これは見ていて、いや無理でしょ?って思っていたら、案の定審判にもう遅いよってことで交代不可で続投。ここは齋藤が踏ん張りましたが。

 

こんなやらかしがありながら選手がフォローした中日と、つけ入ることが出来なかったカープの差でしょうね、少なくとも今日は。

 

そして8回なんですが、僕は見ていてカリステと勝負は避けた方がいいと思って見ていました。実際カウントも2ボールとなったのでこの時点で敬遠でいいと思ったくらい。確かに次の板山は2安打していたのですが、カリステの方が嫌な感じしたんですよね。一塁も空いていたので。結果、2ボールから甘く入った変化球をすくわれてタイムリー。ここはベンチワークのところだよな~と、結果論ではなくてね。今日の島内は良くなかったのもあるが。

 

9回は無抵抗でライマルに抑えられて終了。

 

中日戦ですが、現在相性が最も悪くて大きな課題だと思います。7月頭にまたバンテリンで3連戦があります。本当に魔境だな~と思いつつw何とか対策してほしいです。