貧打だが勝利 | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

昨日は雨天中止だった阪神戦。

 

今日は床田と村上の投げ合いで開催。

 

結果、カープは2-0で勝利。

 

阪神は守備のほころびから痛恨の2失点。

 

カープはワンチャンいや、ツーチャンか。地味に得点してあとは継投で勝利。

 

ただ・・・個人的にですが、床田は7回で降ろして8回から継投で良かったんじゃないかと思いました。というのも7回も結構ピンチだったわけで、そこを乗り越えたわけですからね。

結果的に8回もピンチになって島内へスイッチ。となると、回頭から島内で良かったんじゃないかと。

 

もしかしたら、島内のことを首脳陣がそこまで信頼をしていないから、無失点の床田をもう1回いかせて9回は直接栗林に繋げる継投を描いていたのか。

 

でも、ピンチになってしかも一死満塁から島内だと余計変な継投かなとも思える。結果抑えたからいいが、これは床田を助けただけではなく首脳陣のことも救ったように思えました。

 

逆に打たれていたらどうだったのか。ただ打たれたとかだけでは片付かなかったようにも思えるしな~。実際映像見ていたわけではないんだが、佐藤に対するカウントも微妙だったわけでしょう?最後もギリギリストライクコールだったし。

 

色々な意味で考えさせられるが、8回のセットアッパー枠を島内でこだわるのであれば、今日は8回から島内の方が良かったと個人的には思いました。

 

試合終了後、ベンチから出てきて迎え入れるときの床田と島内のじゃれあいが印象的でした。気が付けば床田って凄くいいリーダー格の雰囲気あるんだよな~。昨年戦力外通告のドキュメンタリーで薮田の特集を見たときにもそう思いました。今の地位まで決して楽に来たわけではないが、本当に素晴らしい投手になったと思っています。是非ともずっとカープで・・・と思いたいが、そのうち彼もまたメジャーとか言うのだろうか??

 

明日は大瀬良と大竹か~。負け覚悟だなw

 

そういえば末包がファームでホームラン打ったらしい。そろそろ上がってくるかもしれん。シャイナーは3三振だった。当分無理だろうな。