電話vs文字ツールw | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

若い人たちは電話が嫌い。まあよく聞く話です。実は僕も若くはないんですが、電話は嫌いです。う~ん、嫌いでしたが正解かな~。まあ今でも別に好きではないんですが、昔ほど嫌いとか苦手意識はないです。昔はとにかく通話が苦手というか、多分ぶっきらぼうに出たりしていて、相手方からは怒っている?とか不機嫌とか愛想よく出ろとかもうそれは散々指摘されました。

 

今は・・・と言うと、そういった指摘はそこまで受けることはない・・・もしかしたら言えないのか?wただ、以前よりは苦手意識なくやっているつもりなので、改善はされたであろうと自負しています。分析甘めかもしれんがw

 

僕の話はそれくらいで。

 

若い人たちの電話嫌いは、まあそのまんまでLINEを始めSNSやらコミュニケーションツールを利用して、文字でのやり取りに慣れた結果でしょうね。その中で文字で証跡が残っていないと、後々トラブルの元になるって話がありました。これは間違っていないと僕も認識しています。仕事をしていく中で大事なことです。なので、急ぎの時電話を利用するのですが、証跡残しの為に後付け、または事後でもメールを追加することはあります。二度手間に思えるのですが、急ぎの時はどうしても文字打ってる時間より通話する方が断然早いので。

 

電話についてですが、特に仕事関係ですよね。これはもう慣れです。場数踏めば何とかなります。最初は当然ですがドギマギしたりするかもしれませんが、とにかく回数増やしていけば全然怖いことないかなと思います。

 

電話嫌いな人多いから禁止にしたとかさっきテレビで見たんですがwそれじゃあ問題解決にはならんよな~って思った。禁止と言いつつ、完全になくしたわけではないので。電話そのものをなくしてしまうのであれば極論ですがまだいい。電話はツールとして残しているが、基本的には禁止にするようなやり方では通話の質を向上させることは難しいです。機会をなくしてしまっているのでね。

 

とにかく相手の顔色を気にしすぎなところもあるし、自分への着信に対してもネガティブになりすぎかな~って。いや、僕も今かよ~くらいに思うこともありますし、イヤな人がいないわけでもないんですが、あまり深く考えない方がいいと思いますね。

 

ポイントは仕事の電話に関してですが、ダラダラと続けず要件抑えて決まったらさっさと切るってところでしょうか。長くても5分以内に収めるとか。時にはそうもいかないこともあるでしょうが、基本方針をもって対応すれば、楽だと思います。

 

逆に僕は文字ツール(チャット)とかで要件送られてくる方があまり好きではないです。見ていないこともあるしwメールはまだいいんです、時間とかそこまで気にしないでいいので。

 

なので、比較的何か急ぎで要件あるときは電話してくれってことは周囲には言っています。これはまさかTELハラになるのか?

 

そんな恐れるものでもないので、電話はお気楽にやればいいです。普通に話をするだけなのでね。