フィールド・オブ・ドリームス | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

野球好きで、映画も好きなのにこの作品を見たことがなかったです。見たことはないんですが、トウモロコシ畑で野球をプレーするというのは知っていました。ただ、どんなストーリーなのかはまったく知らなかったので、今回見た時にちょっと意外と言うか、もはやファンタジーな話なんだと知った次第です。

 

トータル的には面白かったです。飛びぬけていたわけではないんですが、気に入っているシーンはボストンへ行って試合を見た後、テレンス・マンが一度車を降りたが、再度車の前に立つシーン。ここ個人的にはツボだったw

 

それからさらに旅を続けていくわけですが・・・

 

手に汗握るような映画ではないですが、色々と考えさせられる映画でした。謎の声も、死に別れた父との話も良かったです。

 

何よりも主演のケビン・コスナーがかっこいいですね。特に好きな俳優とかではないのですが、この映画の彼は凄く良かったと思います。

 

幽霊の選手たち、雰囲気出ていて良かった。野球に夢中になる少年のような感じで、少し草野球の雰囲気もあったし。

 

先月、実際にこの球場でMLBの試合を行ったんですよね。あそこで見られるってのは凄くいい雰囲気だろうな~と思います。

 

最近、日本のプロ野球も地方巡業が減っている感じがするので、もう少し増やしてほしいような感じもします。色々と障害があるのかもしれませんが。