キン肉マン・黄金のマスク編いよいよ佳境 | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

変わらずアニメ版を視聴継続。

 

ウォーズマンの体内で悪魔騎士との対決。

 

第1ラウンド、ジャンクマン対ロビンマスク。血の海地獄と言われるジャンククラッシュですが、ロビンマスクはスピード勝負に出て、仮面の庇とパンツのベルトを外して身軽に・・・。パンツのベルト外していいんかい?wそしてたかがその程度でそこまでスピードアップ出来るのかよ?とツッコミたい。勝負は逆タワーブリッジでロビンの勝ち。う~ん、今更ながら結構いい加減な感じにも見えなくもないw

 

第2ラウンド、ザ・ニンジャ対ブロッケンJrですが、順逆自在の術でブロッケンやられまくりなんだが、ここも色々とwまず何故ザ・ニンジャは焦熱地獄なんだろう。まあいいや、それはともかく、ブロッケンは物真似で順逆自在の術をやってのけるが、どう考えても無理ありすぎwあんなロープで締めあげられている状態から脱出なんてwそこから先は忍術と言うよりもほぼ魔術w着物や帯でリング上をやりたい放題。そこからさらにブロッケンの顔コピーってここまでくると妖術だなwそして最後は火口から落下、ジャンクマンの死体に串刺しにされてブロッケンが勝利。リモコンハットの取ってつけたような能力は誰か何か言ってやれw

 

第3ラウンド、アシュラマン対テリーマン。まずはテリーマンがこんな恐ろしい超人は初めて、3つの顔と6本の腕と言うが、アシュラマンはこの時点で腕は2本。そこから残り4本を出すが、テリーマンの台詞から既に6本の腕を披露していたはずだが、何故2本からまた出してきたのか、わかる人いたら教えてくれwまあそれはさておき、アシュラマンは自分の腕を持たない、相手から腕を奪うとか本当かよ?と。テリーマンはアシュラマンの腕を1本へし折った後、自身の腕に異変が起きているにも関わらず、さらにもう1本へし折る行動に出ることが俺には理解出来ない。もっと慎重になるのが普通だと思うが、これはやはり脳筋のせいか?ちなみにこの勝負、他にも言いたいことはある。アシュラマンの必殺技である阿修羅バスターだが、この技を巡って色々とあるが、まずはキン肉マンがテリーマンを守る為にクッションになる。いいのかこれは?正義超人の行動ではないだろ。それからテリーマンがやられそうになった時、ジェロニモはトマホークであんた1人を死なせない、俺も腹をかっさばく・・・・切腹するってことか?これはとんでもない行動ではないか?勝負を捨てて、自害行為に走るってことよ?結果的にそのトマホークが銀のマスクによって解き放たれ、テリーマンを救うことになるが、ここはツッコミどころだらけだわwバッファローマンの腕によって助かるテリーマンだが、結果は引き分けで終わる。まあ、こういったことも含めて正直テリーマンはあまり強いとは思えないんだよな~・・。

 

第4ラウンド、サンシャイン対ジェロニモ。今はまだここの試合が継続中で決着はついていないんですが、戦いの中でジェロニモはアキレス腱が切れる、背骨が折れる・・・・こんな事象があるにも関わらず、サンシャインと戦い続けるのは無理がありすぎるw動くことも容易ではないはずなのに・・・w

次回以降、地獄のピラミッド等々が披露予定。

 

アニメ版は色々と原作比較で落ちるところがあるけれど、やはり悪魔超人~黄金のマスク編は一番面白いんだよな~と個人的感想。