ヤクルトとオリックスともに失点なし | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

セパ共にCSは優勝チームが2連勝。しかも2試合連続完封。

 

凄いです、これは。かなりの離れ業。

 

まあほぼ決まりでしょう。ここから負けるとなると、4連敗する

 

ことですからね、さすがにそれはないかなと。もちろん絶対は

 

ないんですけど。

 

このままオリックスとヤクルトの日本シリーズとなると、やはり

 

1995年を思い出しますね。イチローがブレイク2年目でしたが、

 

野村ヤクルトの前にまったくいいところなく完敗でした。

 

ちなみに覚えていますよ、ノムさんの言葉。

 

イチローを挑発する意味でしょうけど、打撃はノムケン以下、

 

走力は緒方以下と、この年2位だったカープの選手を引き合いに

 

しています。確かにノムケンはこの年トリプルスリー、緒方は

 

盗塁王でした。持ち上げてくれたノムさんに対して複雑な気持ち

 

になりましたw

 

オリックスとしては、リベンジのチャンスがきそうです。

 

絶対的エースの山本がいて、ホームラン王のラオウと打線の

 

軸となる吉田がいます。ヤクルトも打線は山田、村上らがいますが

 

投手に不安はあります。かつてのようにはいかないのではと早くも

 

思いますが・・・・まあ個人的にはどちらが勝ってもいいかなくらいでw

 

それよりも、ついに小窪コーチが爆誕したカープの方がやはり見て

 

しまったり。しかしそれ以外特に何もなしって・・・・大丈夫ですか、

 

このチームは。とりあえず外国人野手をあと1人獲得することと、

 

バードを残留させること、この2点は頼みますと言いたい。