しんの助が我が家にやって来た頃は(医師の許可を得て)シンタローと同じ療養食を食べていました
お肉とかプラスしてね…
あの頃、コロナで犬のフードも手に入りづらくなってね
苦労したのを覚えてるわ
シンタローが亡くなって
しんの助が独りになってからは「アカナ」のフードでしたね
レビューがとても良かったので購入しましたが
アカナのフードは粒が大きくて固い💦
ふやかして柔らかくなるまで時間がかかり、更にフードをふやかした時の粉臭さが嫌で
いつの間にか止めてたんです
粉臭いのが嫌って、ワダスが食べる訳ではないのにね(^_^;
今思えば、フードをふやかしてあげる方法が
しんの助にとっては最適だったんですよね
そして今回しんの助がお腹を壊したであろうと私が結論づけたフードは
(大量にストックしてます)
誤解を招くといけないので
これはあくまでもしんの助の場合であって、全ての子に当てはまる訳では無いです
しんの助は野菜でもお腹を壊すので
とてもデリケートなんだと、今回初めて分かりました
このフードをやり出したきっかけは、
しんの助が食事の後に「ハアハア」と息遣いが荒くなって苦しそうだったのでね…
💦
とても食いつきが良かったし、食後に息遣いが荒くなるのも消えたので
とても良いと思って続けていました
(このパウチにお肉とかプラスして)
それがアカンかってん…
今年になってから体重が減りだし、お腹がギュルギュルと鳴るようになってきました
体重が減ったのは年のせいだと勝手に思い込み
そしてお腹が鳴る時はウンチが出なくて
数回病院に通いましたが、特に指摘はされなかったので気にもしてませんでした
この頃からしんの助のお腹が悲鳴をあげてたんですね
😭
そして、今回の大きな下痢のきっかけとなったデビフのシニア缶
ただてさえ油脂分の多いフードでお腹が弱ってた所に
またウエットタイプの食事を与えたので
耐えきれなくなったんだと思います…![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
ホントに私が馬鹿でした
ウエットタイプのフードはとても良いフードですよ
ただ、しんの助には合わなくてそれに気が付かなかった自分は悪い飼い主です
今回助かったから良かったものの
しんの助が居なくなったら、一生悔やんで生きて行くことになったでしょう
ほぼ5日間も何も口にしなかったしんの助…
いっとき少し回復して、ちょっとだけ食べましたが
胃が全く働かず、2日後になってもフードをそのまま吐いていました
そしてそれからは、食べ物を口元に持っていっても怒り出してね
コメントでのアドバイスもありましたが、ずっと絶食させるべきだったと反省してます
セカンドオピニオンの先生を結構批判してしまいましたが、その先生のお陰でフードの問題点が発覚したので
感謝してます🙏
歯の無い子でもドライタイプのフードをふやかしてあげるのがいちばんだと教えて頂きました🙇♀️
ずっとウエットタイプを食べてたので、最初は食い付きが悪かったのですが
今では「食べ過ぎちゃう?」と思うほど、モリモリ食べてくれます
いがった!いがった!( ̄∇ ̄)
長々と書きましたが
あくまでも我が家の場合で、フード自体に問題はありません
しかも、余り参考にならなかったべ?(^_^;
ウエットタイプにお肉とか加えてたけど、やっぱり手作りは難しいんね…
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