その昔
徳川幕府により天下太平の世が続いた
人口100万と世界1の大都市だった大江戸
平和が続けば文化が発達するのが世の常
人口と共に
江戸は世界の一大園芸都市だったのである
武士から庶民まで
階級を問わず人々は花を愛した
それによって植木鉢も普及し、
庭先で草花を育てる庶民も増えた
この時代に
庭が無くとも草木を楽しめると云うのは
誠に画格的な事であった
この男もそうだったのであろうか…
花に想いを込め、酒を飲み干す
愛しきあの人は今どこに…
『ちゃん』が泣いた日であった
犬は大暴れしてるけどね(^▽^;)
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