疲れる 気だるい という症状を翻訳すると | 福岡 博多 漢方 カウンセリング Bloom(ブルーム)症状翻訳家 渡邊ブログ

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博多ヨドバシ徒歩5分。症状デパートの方、流行りものでは健康になれないと思い知らされた方は、症状翻訳家の漢方サロンBloom(ブルーム)で開花をしていきましょう

おはようございます。

症状翻訳家 Nabeです

 

症状をお聞きし翻訳していくと

 

いろんなことが症状を引き起こしてたんだと

 

わかることがあります

 

例えば

「疲れる、気だるい」

 

という症状ですが

原因として

「気の使いすぎ」

という性質があってなってることが

分かったりします

 

どいうことか?

 

「気」というのは

先天の気と言って親から頂いた「気」と

後天の気と言って食べたり飲んだりして生まれる「気」があります

 

その「気」を

たくさん配ってる人がいます

 

周りの人が困ってたら

助けてあげる

声をかけてあげる

動いてあげる

 

とても優しい性質をお持ちなんでしょう

 

ついやってしまいます

 

もちろん好意だからいいのですが

自分のことをさておき

相手優先でやってしまいがちです

 

自分では気づかずに

常に「気配り」してる状態です

 

気を配りすぎると

持ってるものが枯渇します

 

そして、スイッチが切れたように

眠くなる

 

眠くなるという半端なものではなく

「気を失う」レベルです

 

そうなると

疲れる

気だるい

となってしまうんです

 

まず、最優先は自分

そして、圧倒的な気を持った時に

有り余った気を人に配ってください

 

持ってる気が少ない時は

ほどほど(中庸)にすること

が大事です

 

こんなこと気になったら気を補う気剤を

取り入れるといいです

 

【気配りすぎすぎチェック】

□疲れやすい、気だるい

□突然眠くなる

□食べ物が美味しくない

□もっと美味しいものが食べたいと思う

□人のことばかりが気になる

 

2つでもある方は

気の養生されていかれた方がいいですよ

 

 

 

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