症状翻訳家 Nabeです
季節の入れ替わりで
暑かったり
寒かったり
蒸し蒸ししてたり
対応するのがいそがしいです
そんな中
カウンセリングの予約をたくさんいただいています
そして「多汗症」のご相談を10人ほど
いただいています
多汗症人口は一般的に人口の0.5%だと言われているようです
0.5%と言うのならば、日本の人口が1億3000万人とすれば65万人です。
表現を変えると200人に一人が多汗症だという事です。
治療されてる方は
精神的なことだと言われ
安定剤を飲まれてる方もいますし
あとは、手術です
手術で治ればいいですが・・・
ただ、一向に治らないので
どうにかしたいと症状翻訳カウンセリングに
来ていただています
もちろん
お一人お一人
原因→体質→症状
の流れは違うのですが
見てて最も多い例としては
「腎」の弱い方です
腎がうまく働かないことで
体の水分が尿になりにく
そのことで
体に水が多い体になる
でもなんとしても
体は、不要な水分は排出したいとして
「汗」という形をとってまでも
排出している例が多いです
腎を痛める理由は
様々ですがこのようなことを見直すといいでしょう
冷たいものを多く飲んでいる
お風呂に浸かっていない
立ち仕事が長い
塩辛いものが大好き
性行為が多い
心当たりがあるときは
生活改善していくと
腎の力が蘇りやすくなります
腎のことはこちらにも書いてますので
合わせて見られてくださいね