6月23日（火）、中部学院大学関キャンパスへ実習指導の講師に4人で（メンバー3人、スタッフ1人）行ってきました。いつもなら、スタッフの方が指導に行くだけなのですが、今回はコロナの関係で実習の機会自体が減り、学習もままならない中、当事者のメンバーにも講師に来てもらえればと声がかかったという訳です。
最初に学生たちから自己紹介を兼ねて一言ずつ発表があり、私たちが、実習で気をつけて欲しいことを言い、2つのグループに分かれてグループワークをしました。
では、行ってきたメンバーの皆さん感想をどうぞ！
・学生さん達も自分も最初は緊張してたんだけど、挨拶をすることの大切さを伝えていったら、学生さん達がわかってくれて、自分も緊張がほぐれました。（山さん）
・自分の伝えたいことが伝わって良かったです
ただ、緊張のあまり、熱くなり過ぎて、雰囲気を固くしてしまいました
後の発表のメンバーさんが和らげてくれて、その次のメンバーさんが社会人として大事な事を伝えてくれて、最後スタッフさんがまとめてくれて良い感じの発表になりました
グループワークは緊張せず、オープンに話せてよかったです。良い経験でした
（ノンちゃん）
・話すにつれ、学生の皆さんが私の目を見てくれたこともあり、少しは伝わっているのではと思うようになった。
最後には、こんな形でも「誰かの役に立つ」のではないかと感じていた。とても、良い経験をさせていただいた。
また機会があれば、参加したいと思う。
また、ゆうせんの他のメンバーも参加してスピーチする（想いを伝える）ことが、そのメンバーにとっても貴重な体験（財産）となると思う。（Ｋ）
スタッフのKさんもお願いします！
・実習があまり出来ない状況に陥っている事をとても心配しています。ゆうせんでは、少しでもその状況に協力したいと考えております。
今回接した学生も、たくさん悩んでいるようでした。ゆうせんに実習に来てもらい、多くの学びを受け取ってもらえたら嬉しいです。