3月12日(土)中部学院大学関キャンパスで岐阜県精神保健福祉士協会が主催の取り組み発表会が行われました。
ゆうせんの理事でもあるA先生が講評をされるということで、ゆうせんも発表しないかと声をかけていただき、メンバー・スタッフで発表をしてきました。
精神保健福祉士協会が主催という事で、今回はゆうせんの活動内容というよりもスタッフは支援者というよりクラブハウスで一緒に運営していく仲間。メンバーはゆうせんで人間関係と自分について学んでいき、できることを増やしていく。それを一緒に乗り越えていくのがスタッフの役割で、メンバーが仲間を作れるようにし支援をすることが必要という話させていただきました。
私もメンバーGさんと一緒に発表をさせていただきましたが、今までの発表と違い、クラブハウスとしての「効果」みたいなものを話せた気がします。
そして、今回の発表内容をまとめている中で、よりクラブハウスのスタッフとしての役割が少し見えてきた気がします。
メンバーGさんの感想です。
どれほど聴衆の皆さんのお役に立てたのでしょうか。それでも自分としては努力しました。
最後に、メンバー(当事者)の参加を快く受け入れて下さった岐阜県精神保健福祉士協会の皆さまに感謝申し上げます。
クラブハウスゆうせんはこれからもメンバーが声を出せる場所を大切にし、精神障害者の普及啓発活動に取り組んでいきたいです。