通天閣の天井画を背景に映え写真を撮ってみてください☆ | 「新世界」の情報ブログ

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下の写真は、昨年12月に行われた新世界街歩きファッションショーで、グランプリ『新世界ビジュアルクイーン』に選ばれたMIHOちゃんです。

新世界ビジュアルクイーンに選ばれた時は高校3年生、現在は大学1回生。

新世界の情報ブログ、街歩き連載でもお馴染みになってます。










下の写真は、8月1日に開催したアイドルイベント『電脳ピーチカフェ倶楽部 萌え抜け』に出場するために新世界に来たときに撮った写真です。






通天閣の天井画を背景にした写真ですが、意外と皆さんが気づかない映えスポットかもしれません。




明治45年(1912年)、第5回内国勧業博覧会の跡地の西半分に開業した『新世界ルナパーク』の中心に初代通天閣が建てられました。

初代通天閣のエントランス大天井には「中山太陽堂」がクジャクや季節の花々を配した華やかな天井画を広告掲出していました。






平成27年、通天閣は免震対策工事が完成し、同時に初代通天閣に掲出されていた天井画の復刻作業を行い、広告掲載主「クラブコスメチックス(当時は中山太陽堂)が天井画を寄贈しました。






72年ぶりによみがえった天井画には、色鮮やかな花園に3羽のクジャクが遊ぶ様子が描かれています。

天井画は地上約12メートルの位置にあり、8角形で縦・横約17メートル。

日没から午後11時までライトアップされています。


天井画の復刻により、通天閣を真下から見上げるという、大阪のシンボルに新たな魅力が加わりました。


ほとんどの人は通天閣の下を素通りして、天井画の意味を知ってる人はかなり少ないと思います。


新世界には多くの観光客が訪れ、様々な場所で写真を撮ってますが、通天閣の天井画を背景に映え写真を撮ってみてはいかがでしょうか。





[追記]


写真のMIHOちゃん、9月5日(木)に開催の『電脳ピーチカフェ倶楽部 萌え抜け』に出場します。


予選勝ち抜き、決勝を目指して頑張ってください。










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