写真は、5月3日の新世界の様子です。
ゴールデンウィーク後半、この日は本格的なゴールデンウィークらしい賑わいとなりました。
15年〜20年ぶりに新世界に来られる人がいたら、この賑わいには驚かれるでしょう。
天王寺動物園、天王寺公園と新世界、多くの人の往来がありました。
平日なら自転車で通れるメイン通りですが、さすがにゴールデンウィーク期間は人が多くて自転車で通行するのは無理です。
通天閣も長蛇の列ができてました。
夕方16時30分ぐらいですが、通天閣の展望エレベーターの待ち時間は、70分となってました。
写真左の列は、串かつ『近江屋』さんのお客さんの列です。
『喫茶ドレミ』にもお客さんが並んでいます。
昨年のゴールデンウィークは、マスクを着用する人も目立ってましたが、今年のゴールデンウィークは、マスク着用してる人はほとんど見かけなくなりました。
観光客の意識も変わってきたことを実感します。
新世界市場にも多くの観光客で賑わっています。
特に『新世界市場屋台街』では、多くの人が昼飲みをしています。
通天閣のライトアップの時間には、通天閣本通商店街から通天閣の写真を撮る外国人観光客が増えてきます。