写真は、4月4日(木)の新世界の様子です。
春休み期間の3月が終わり、4月には賑わいも落ち着くかと思ってましたが、平日でも新世界は多くの観光客で賑わっています。
外国人観光客が多いですね。
新世界にいたら、外国人観光客は日常の風景になってますが、大阪でもほとんど外国人を見かけない地域は多く、話によると、新世界〜日本橋〜難波〜道頓堀までが外国人観光客が多いエリアだそうです。
さて、この日はジャンジャン横丁に用事があって、ついでに写真を撮りました。
ジャンジャン横丁はいつも賑わっています。
串かつ『てんぐ』にも列ができてました。
老舗の串かつ屋さんは人気がありますね。
大興寿司も列ができてました。
外国人観光客が増え、お寿司屋さんにも列ができることが増えてます。
この日、私が用事があったお店は、大西煙草店です。
大西煙草店の店主さんは、数年前まで、新世界町会連合会の会長を務められ、何かあればいつも相談に行くんです。
会長を退いても、頼りになる存在です。
ところで、大西煙草店でいちばん売れている煙草は何でしょう?
答えは、セブンスター、ピースだそうです。
一昔前は、わかば、エコーなどの煙草がいちばん売れていたそうですが、今は外国人観光客が煙草を買いに来られることが増え、セブンスターやピースなどをカートン買いするらしい。
外国人観光客が増えることで、煙草の売れ行きにも効果があるようですね。
煙草屋さんですが、所狭しと雑貨、小物が並び、ちょっと年代物の商品もあります。
昭和レトロという言葉が当てはまる大西煙草店でした。
また、ジャンジャン横丁は、新世界の中でも最もディープな商店街と言われています。
老舗や人気店も多く、是非、ジャンジャン横丁にもお立ち寄りください。
★Twitter@shinsekaizyoho
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