2023年も大晦日を迎えました。
一年が経つのは早いものですね。
今年も『新世界の情報ブログ』は毎日更新することができました。
いつもブログをご覧になっている皆さまには感謝しています。
さて2023年、コロナ禍で中止になっていた新世界の恒例行事やイベントがようやく開催できました。
■新世界夏祭り巡行(7月24日)
■中学生による商人体験
新しい取り組み、新しいイベントも開催することができました。
■新世界111thフェス
■新世界街歩きファッションショー
さて新世界では、年末〜お正月〜十日戎までの期間は、書き入れ時です。
写真は、12月25日(月)の新世界の様子です。
クリスマスが終わった頃から新世界は年末ムード、多くの日本人観光客、外国人観光客で賑わっています。
また、通天閣がリニューアル工事を終え、9月22日、約1年ぶりにライトアップが再開されました。
大々的に点灯式が開催され、大阪府の吉村知事も来られ、新聞やテレビのニュースでも紹介されました。
2023年は、新世界にとって濃い一年だったと思います。
ところで、読売新聞(12月25日 夕刊トップ面)に、新世界で増えている射的屋さんについて紹介されました。
約5年ほど前に射的屋さんができ、コロナ禍に一気な増えた娯楽産業です。
記事の中で、私のコメントも掲載されてます。
読売新聞の特集記事『Re Osaka』は、関西万博までの期間、随時、掲載されるそうで、今後も新世界のことが掲載されるかもしれませんね。
コロナ前→コロナ禍→コロナ後、新世界は変貌を続けています。
2024年の新世界はどのように変わっていくのか、どんな新しい文化が生まれるのか、どのように変わろうとも、新世界は常に賑わいのある街であり続けることを期待しています。
★Twitter@shinsekaizyoho
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