コロナ禍が一段落したとたん、時代のうねりを感じる今日この頃です☆ | 「新世界」の情報ブログ

「新世界」の情報ブログ

★ 新世界の最新情報、地域、店舗、イベント情報など発信!
★新世界地域活動協議会の公認ブログ

コロナ禍が一段落し、街には観光客が増え、外国人観光客も激増し、新世界に本格的な賑わいが戻ってきました。


観光客が増えると、お店も息を吹き返します。


最近、新世界に新しい店舗が増えてきました。



ブログでも紹介しましたが、



コロナ前、づぼやら新館だったビルが串かつ屋さんとしてオープンしています。





朝日劇場、シアター朝日の横に、『YAMANE JAPANESE DREAMS』と書かれた看板が見えます。


『YAMANE』というブランドは有名だそうで、日本のデニムメーカーとして独自でジーンズのパターンを研究し、オリジナルのジーンズを作り上げているそうです。





コロナ禍、新世界で増えた業種といえば、射的屋さんでしょう。


串かつ『横綱』通天閣店に併設して射的屋さんができてます。





通天閣から東へ少し歩いた場所に『ジョニーのからあげ』というお店がオープンしました。






先日、串かつ『だるま』動物園前店の隣りにあった空き店舗に『天ぷらと海鮮丼』と書かれた看板が付けられました。


コロナ前には、串かつ『寅勝』があった場所です。





さて、街が活性化するためには、何が必要でしょうか?


イベントを通して街の賑わいを創生していくことは、ひとつの方法かもしれませんが、大きなイベントをするにはお金もかかり、集客したとしても一過性になることがほとんどです。


街を活性化していくには、一過性のことではなく、持続可能な方法が望ましいでしょう。



街の魅力を多くの人に知ってもらい、新世界に関心を持ってもらえるような、継続した街の情報発信も大事なことです。


そして何よりも大事なことは、街にある全ての店舗のシャッターが開くことでしょう。


閉店していた店舗に、新しい店舗が入ることで、シャッターが開くことになり、街が活性化していきます。


昔から営業してきたお店と新しいお店が共存共栄していくことが、新しい時代に向けた街の形でしょう。



今年、2023年は新世界が生誕111周年になります。


2025年には関西万博が開催されます。


また、2025年は浪速区が100周年だそうです。


コロナ禍が一段落したとたん、時代のうねりを感じる今日この頃です。





★Twitter@shinsekaizyoho

「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。