2023年1月も半ばを過ぎました。
もう"新年"という感じではなくなりました。
年末年始、コロナ感染対策のための行動制限はありませんでしたが、ここ最近、大阪府では1日の新規感染者数が10000人〜15000人を推移していて、実は感染拡大の真っ最中なんです。
みなさんの身近の方にもコロナにかかった人、濃厚接触者になった人がおられると思います。
この冬を無事に越すには、感染防止に努めることでしょう。
2023年のコロナ事情はどのようになっていくんでしょうね。
さて、下の写真はコロナ前、2018年の新世界でのイベントや催しの様子です。
■毎年1月、今宮戎神社の十日戎に合わせて開催していた『新世界振る舞い酒』です。
コロナの状況を鑑み、今年1月の振る舞い酒も中止になりました。
■毎年7月22日に開催してきた『新世界夏祭り 神輿•太鼓巡行』です。
盛大な巡行でした。
■夏休みには、キッズダンスコンテスト『新世界フライングキッズ』が開催されてました。
■中学生•高校生による商人体験は、大阪観光局からの依頼で、年間6〜8回、開催してました。
■新世界 餅つきイベントも行われました。
■新世界市場では、毎週日曜日、Wマーケットというフリーマーケットが開催されてました。
■プロレスリング紫焔による新世界大会も定期的に開催され、大観衆が見守る中、大盛況でした。
しかし、長く続くコロナ禍、上記の全てのイベントや催しは中止になりました。
今年、中学生•高校生による商人体験の予約は少しずつ入ってきています。
また、新世界夏祭りの巡行も復活していきたいとと思います。
多くのことが中断していたコロナ禍、2023年は復活の年になることを期待しています。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。