写真は、12月18日(日)昼の新世界の様子です。
昼間でも寒くなってきましたが、日曜日は多くの観光客で賑わっています。
串かつ『だるま』通天閣店にも行列ができてました。
紅白の縦縞で外装された新しいお店は何でしょうね?
先日、店内改装中の写真を投稿しましたが、新しく射的のお店『チャンピオン』がオープンしています。
かなり目立つ場所にあり、店内も広く、オープン早々、賑わっています。
新世界シアター朝日では、吉野悦世さん、中村美優さんによる歌謡ショーが開催されました。
仕事の都合で観に行くことができませんでしたが、次回は是非、歌謡ショーを楽しみたいと思います。
コロナ感染者数は増加しているようですが、とくに行動制限もなく、飲食店への様々な自粛要請もなく、街の状況はコロナ前に戻りつつあります。
外国人観光客はまだまだコロナ前の状況には戻ってませんが、来年に向けて、インバウンドの回復を期待しています。
さて、毎月第3日曜日は、『新世界着物day』の集まりがある日です。
新世界着物dayは、『新世界をモダン着物の聖地に』を実現するひとつのイベントとして、毎月第3日曜日に新世界に和装で集まる機会を作りました。
和装とは、参加者が和装と思うファッションであれば、何でもOKです。
格式に従った伝統的な着物に限らず、大正•昭和に流行ったモダン•レトロ着物ファッション、江戸時代の古典ファッション、現代アニメの和装ファッション、個々のオリジナル和装でOKです。
そんな感じの緩い雰囲気の集まりになっているようです。
コロナ前、新世界市場でWマーケットというフリーマーケットが行われていた時、新世界着物dayが開催されるようになり、もう5年ほどになっています。
今では新世界に定着した集まりになっています。
12月18日(日)にも新世界着物dayが開催され、BUNGA CAFEで忘年会を開催しました。
忘年会、内容を具体的にいうと、たこ焼きパーティーとビンゴ大会でした。
急遽、『CROSS CULTURE RECORDS』所属、お洒落隠れ家ビリケン358から、シーナ•ツカサちゃんがお手伝いに来てくれました。
新世界着物dayということで、ビリケン358のユニホーム、巫女さんの衣装で来てくれました。
たこ焼きを焼き続けるシーナ>ツカサちゃん。
ビンゴ大会でも頑張ってくれました。
新世界着物dayの皆さんは、このあと、シーナ•ツカサちゃんが働くビリケン358で海鮮焼を楽しまれたようです。
来年も新世界着物dayの皆さんが和装で気軽に新世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。
街も賑わい、串かつ屋も射的屋も賑わい、歌謡ショーもあり、年末らしい、ごちゃごちゃ感がある日曜日でした。
★Twitter@shinsekaizyoho