新世界の街歩き☆猫宮ふぅかちゃん、通天閣タワースライダーにも挑戦! | 「新世界」の情報ブログ

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新世界の情報ブログは2012年9月に開設し、毎日更新を継続し、今年9月で10周年を迎えました。


ブログ開設10周年の企画でもある街歩き記事の撮影で、今回は猫宮ふぅかちゃんに協力していただいてます。


先日の投稿では、通天閣の天望パラダイスを楽しんでいただきましたが、今日はその続きです。





通天閣3階に降りると、そこは1912年、新世界に一大娯楽施設『ルナパーク』が開演した時代にタイムスリップしたような空間が広がっています。


これがルナパークのジオラマです。


当時、最新の娯楽が集まっていたようです。





ルナパーク時代の新世界の地図です。


この地図でいうと、『電脳ピーチカフェ倶楽部 萌え抜け2022』が行われている『芸術文化創造空間ONAIR L7』の場所は、猫宮ふぅかちゃんが指差ししているあたりでしょう。




通天閣を中心に放射線状に延びる道、そしてルナパークがあった場所は、現在では串かつ屋さんがひしめき合う賑やかなエリアになっています。

100年前の地図と見比べて、新世界の街並みは全く変わりましたが、基礎的な形状は同じ部分が多く残っています。


2階には、お土産物店があり、ビリケンのぬいぐるみも販売されてます。



新世界100周年事業のメインキャラクターになっていた『キン肉マン』のアーカイブコーナーもあり、ファンの方にとっては必見でしょう。




そして、通天閣の新しい名物になっているタワースライダーにも挑戦しました。


3階、タワースライダーを滑る前の猫宮ふぅかちゃん、少しドキドキ感です。




約10秒の絶叫スライダー、楽しんでもらえたようです。


写真はタワースライダーを滑った後の一枚。


ぎゃーという声が聞こえた数秒後、


絶叫の後の放心状態?


しかし、このあとすぐに笑顔になりました!




子供の頃とは違い、様々な楽しみが詰まっている通天閣にバージョンアップしています。




さて、通天閣のすぐ近くにある『ココモよってぇ屋 新世界店』があり、このような『06』と書かれた看板が目立ちます。


『06』って、何の意味かわかりますか?

携帯電話が普及していて、若い世代の人はピンとこないという話を聞きましたが、大阪の市内局番なんです。



ココモよってぇ屋の店長に売れ筋を紹介してもらい、猫宮ふぅかちゃんは、"こんぺいとう"を買いました。


カラフルな"こんぺいとう"で、猫宮ふぅかちゃんが買ったのはワイン風味だそうです。




売れ行きが良く、品切れの"こんぺいとう"も目立ちますね。


猫宮ふぅかちゃんは、こんぺいとうの空き缶が可愛いので、食べ終わってもアクセサリー入れなどに使えそうと言ってました。


なるほど、女子目線ですね!




観光気分を満喫しながら撮影するのが新世界の情報ブログの街歩き撮影です。


撮影をしながら新世界の楽しさを見つけてもらい、新世界に親しんでもらえたら嬉しいです。


猫宮ふぅかちゃんも、ふだんの撮影とは違う雰囲気だと言いながら、観光客になってました。


撮影に協力していただいた、通天閣の社長さん、ココモよってぇ屋の店長さん、ありがとうございました。


通天閣の社長さんには事務所にまで通してもらい、感謝しております。

街歩きはまだまだ続きます。


3連載目をお楽しみに!





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