大阪を代表する観光地と言われるようになった新世界には多くの人が訪れています。
しかし、長きにわたりコロナ禍が続き、新世界も閑散とした時期もありました。
ようやく観光客が戻ってきたように感じます。
旅行会社の添乗員が旗を持ってる姿も見るようになりました。
修学旅行生の団体も見かけるようになりました。
ちょうど、堺筋線に停車している大型バス(写真右)に向かって、約40人が歩いていますが、コロナ禍、このような光景は無くなってました。
そして、外国人観光客の姿も目立つようになってきました。
ある店舗のオーナーさんによると、日本人の観光客は、土曜•日曜日に動きますが、外国人観光客が戻ってきたら、平日にも動きがあり、平日の売上の底上げに繋がるとおっしゃってました。
少しずつコロナ前の状態に戻ってきているのを実感しています。
ところで、下の写真はリニューアル工事中の通天閣です。
9月下旬から10月下旬にかけて、通天閣を囲む足場が高くなってますね。
来年9月にリニューアル工事が完了するそうで、それまで定期的に通天閣の写真を撮れば、工事の進み具合が解りやすいし、その時だけしか見れない通天閣の写真を撮れるでしょう。
リニューアル工事が終わる頃には、コロナ前のように日本人観光客、外国人観光客で溢れる新世界であってほしいと思う今日この頃です。
通天閣のリニューアル工事、気長に写真を撮っていこうと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
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