写真は、9月10日(土曜)の新世界の様子です。
長い期間、コロナ禍が続き、新世界の街も店も大きなダメージを受けてきましたが、ようやく賑わいが戻り、復活の兆しを感じます。
そんな中、来年、2023年の新世界111周年に向けて、新世界を活動拠点とする音楽事務所『CROSS CULTURE RECORDS』が主体となり、賑やかだけのイベントではなく、原点に戻って、新世界の歴史や文化、魅力、生活、人情などを伝えていける企画を進めています。
コロナ禍の厳しい危機的状況下から生まれた小さなサテライトスタジオ『Net FM 358』で、アーティストパーソナリティにより、『人』をテーマに番組で取材で紹介していきます。
これから1年をかけて、新世界の人達111人に取材していく予定です。
タイトルは『NET FM 358 ~111人のイマジン~』、壮大な企画ですね。
コロナで困窮した経験を乗り越えてきている人や商店、その生き様や存在、そして、取材のまとめとして冊子制作も検討しています。
また、新世界111周年に向けての企画『111人のイマジン』事業の一環で、『CROSS CULTURE RECORDS』では、
音楽で街を元気に!
2023年、新世界111周年に向けて、音楽で新世界を盛り上げていこう!
という趣旨のもと、新世界清掃活動や小規模ですが5会場で新世界音楽フェスを開催します。
■9月12日(月)
新世界ミュージシャンによる清掃大作戦展開!
■9月19日(月•祝)
NANIWA NO HI 2022 FES 新世界編
■10時6日(木)
なんばHatchi
NANIWA NO HI 2022 FES 特別編
チケット イープラス
関西軽音楽倶楽部オーケストラレコ発
夕景の彼方レコ発
協力/新世界町会連合会
また、通天閣では、8月1日から、LED・ネオン広告のリニューアル工事のため消灯しています。
展望台は通常営業してます。
工事期間は約13カ月間の予定で、再点灯は2023年9月ごろを予定しているそうです。
【追記】
一連の新世界111周年に向けての企画『111人のイマジン』事業について、企画書の文章だけでは、なかなかイメージがつかめない、ちょっと内容が難しいという声もありますが、下記、ネットFMラジオで、わかりやすく説明がありました。
ざっくり、趣旨や内容など、イメージを掴めると思います。
是非、ご覧ください。
https://youtu.be/BJgmR02YZBw
★Twitter@shinsekaizyoho
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