6月も中旬になり、2022年も約半分が過ぎようとしています。
コロナ禍が終わっという気分になっている方も増えてますが、まだまだコロナ禍は続いています。
先日、ニュースでは『夏ごろには感染増加が懸念』という厚生労働省からの発表もありました。
2年2ヵ月ぶりに外国人観光客の受け入れが再開したというニュースもあり、コロナと共存の社会に移行していくような感じですね。
なにわともあれ、感染防止には気をつけて行動したいと思います。
さて、2019年、コロナ前のブログを振り返ってみました。
コロナ前の様子を写真などで残していけることもブログやSNSの大きな役割ですね。
■毎年7月に開催していた新世界夏祭り巡行』
多くの外国人観光客が日本の文化にカメラを向けてました。
■新世界ハロウィン
新世界でもハロウィンイベントを開催し始めたんですが、継続していく前にコロナ禍に突入してしまいました。
■大阪観光局の依頼により、新世界では定期的に中学生、高校生による商人体験が行われてました。
■新世界フライングキッズ
毎年8月、新世界でキッズダンスコンテストを開催してました。
第8回まで続いたのですが、それ以降はコロナ禍により中止になっています。
■プロレスリング紫焔による新世界大会
定期的に新世界で開催していたプロレスイベントで、多くの観衆が集まり、大盛況でした。
■毎週日曜日、新世界市場で『Wマーケット』というフリーマーケットが開催されてました。
シャッターが閉まったままのお店が増えていた新世界市場の活性化への起爆剤になってました。
2年以上続くコロナ禍で、これらの全てのイベントが中止になっています。
■2019年、日本で開催したラグビーワールドカップの放送を観る外国人観光客。
BUNGA CAFEもほとんど外国人観光客でした。
コロナ禍、多くの人が集まることを避ける状況が続き、マスク着用は必須、性格面でも仕事面でも様々な価値観が変わってしまいました。
ブログを振り返って、今年、どこまでコロナ前の状況に戻るのかわかりませんが、期待を持っていきたいと思う今日この頃です。