4月23日(土)、新世界が多くの人で賑わっていました。
ゴールデンウィーク前でもあり、最近の土曜日の中では少なめの人通りでしたが、コロナ禍では、かなり回復してきたように思います。
ネットで調べてみると、外観のデザインにミューラル(壁画)を採用するそうです。
『ミューラル』とは、壁面の所有者や管理者から許可を得て描かれた芸術性の高い壁画で、アートを通じた社会的メッセージの発信や地域活性化を目的としています。
なお、壁面にアートを施すのは、回転寿司チェーン初の取組みとなるそうです。
ミューラルアーティスト、KACさんによって、お寿司と浮世絵をモチーフにしたデザインを予定しているようです。
私が見に行った時、今回、くら寿司のミューラルをプロデュースされている方と話をさせていただきました。
まさに今、足場に乗って、ミューラルアーティストが描いてる最中で、完成は4月28日を予定しているそうです。
是非、作品を期待していてください。
と、おっしゃってました。
なんとかゴールデンウィークには間に合いそうですね。
コロナ禍はまだまだ続いてますが、ブログでも紹介してるように、今年の春は新世界にも新しい動きが出てきています。
約2年間、止まっていたものが、一気に動き出している状況を感じます。
来年2023年は新世界111周年、2025年には大阪万博が予定され、新世界もますます元気になることを期待しています。
★Twitter@shinsekaizyoho
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