昨年のゴールデンウィークも緊急事態宣言が発令されてましたが、新型コロナウィルス感染拡大が続き、大阪府では今年のゴールデンウィークも緊急事態宣言が発令されています。
まさか2年連続で、ゴールデンウィークが潰れてしまうとは予想してませんでしたが、仕方がないことですね。
昨年と比べて、今年の緊急事態宣言中の街の様子を見ると、少しは人の動きがあるように感じます。
昨年は、ステイホーム、おうち時間、という言葉がありましたが、今年は感染予防してプチ外出みたいな雰囲気かもしれませんね。
さて、新世界では営業している店舗もあれば、緊急事態宣言が終わるまで休業する店舗もあります。
ジャンジャン横丁も休業している店舗もあり、人通りが少なくなっています。
そのため、道幅が狭い商店街を通行禁止である自転車が走り抜ける光景が目立ちます。
老舗の串かつ屋さん『八重勝』『てんぐ』が休業しているのは寂しい光景ですね。
一方、ジャンボ釣船『つり吉』では、深夜、店舗拡大工事が行われてました。
現在、かなり広い店舗にリニューアルしています。
ドン・キホーテ新世界店は営業しています。
コロナ前には、中国人観光客など、インバウンドのお客さんでごった返してましたが、今は、ほぼ日本人のお客さんです。
新世界側からの入口には、広い駐輪場がありますが、ドンキホーテのお客さん、マルハンのお客さんの自転車でいっぱいでした。
ドン・キホーテ店内は、人が多く、以前ほどではないと思いますが、賑わってました。
マスク着用、感染防止、飲食店はアルコール類なし、飲食店の時短営業、今年も過ごし難いゴールデンウィークだとつくづく思う今日この頃です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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