新世界地域活動協議会☆ふれあい新聞が発行されました! | 「新世界」の情報ブログ

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「地域活動協議会」とは、おおむね小学校区を範囲として、地域団体やNPO、企業など地域のまちづくりに関するいろいろな団体が集まり、話し合い、協力しながら、さまざまな分野における地域課題の解決やまちづくりに取り組んでいくための仕組みです。

新世界地区にも地域活動協議会があり、防犯パトロール、清掃活動、新世界夏祭り、新世界フライングキッズ、高齢者向けの活動では、食事サービス、百歳体操など、地域に根付いた様々な活動を行っています。

また、地域活動協議会がどんな活動をしているのかについての広報も活動のひとつであり、新世界の情報ブログは、新世界地域活動協議会の公認ブログとしての情報発信も担っています。

紙面での広報では、毎年1回、『ふれあい新聞』を発行し、活動を紹介しています。


しかし今期は、新型コロナウィルス感染拡大により、新世界地域活動協議会の活動はほとんど行われず、会議すらほとんど行うことができませんでした。

そこで今回は、2020年度の新世界の動きを資料として残す意味でも、新世界地域活動協議会の活動にこだわらず、コロナ禍の新世界の様子や感染防止対策など、写真をまじえて紹介する記事を作りました。

ふれあい新聞は新世界の町会に配布します。

SNSで気軽に情報発信、情報収集ができる時代ですが、高齢者にとっては、スマホやパソコンで情報収集することができない方も多く、紙面での情報発信は必要です。

コロナ禍、地域の人どうしがコミュニケーションをとる場面が少なくなり、特に高齢者の健康管理が心配であり、地域に根付いた地域活動協議会の活動の大切さを実感するところです。


さて、今回の『ふれあい新聞』では、下記のような記事も盛り込みました。


【コロナ禍での新世界の風景】

コロナ前のGW、緊急事態宣言中のGW、新世界の風景を比較できるように載せました。

2019年4月29日


2020年4月29日



【新世界でのコロナ感染防止対策】


新世界にある観光施設、集客施設、飲食店では、コロナ感染防止対策に努めています。


■通天閣や一部の飲食店では、入場の際、検温を行なっています。



■串かつ屋さんでは、共有のソース缶を廃止、ボトルに入ったソースを串かつにかけて食べる形式に変わりました。

『ソースの2度付け禁止』ルールは無くなり、ボトルのソースなら何回でもかけて食べれます。



■店舗に入るときには、手指のアルコール消毒は必須です。




■これまでは、ビリケンさん足の裏を撫でて願い事をしてましたが、感染防止のため、足の裏をエアタッチして願い事をするようになりました。





新世界でのコロナ感染予防対策を紹介するダンス動画がYouTubeで公開されています。

ダンスをまじえて感染予防対策を紹介する動画は新しい試みであり、新聞やNHKニュースでも紹介されました。

『感染予防をして新世界を楽しもう!』


まだまだ新型コロナウィルス感染予防対策は必要でしょう。

マスク着用、三密を避けて、感染予防に努めましょう。


今回の『ふれあい新聞』の紙面です。







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