大阪日日新聞 特集記事voice☆通天閣の西上会長 | 「新世界」の情報ブログ

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私にとって通天閣とは、生まれた時から目の前に存在しているタワーであり、遠くに旅行に行って、大阪に帰ってくるときなど、高速道路から通天閣が見えたときに、『やっと帰ってきたなぁ』と実感します。

この経験は、他の人からも聞く話です。

大阪のシンボルタワーでもある通天閣は、なにかとテレビなどで紹介されます。




大阪の賑わいを表す映像でも通天閣が映ったり、逆に、今年のようなコロナ禍で、賑わいが無くなった街並みにも通天閣が登場したり、良い時にも悪い時にも通天閣ですね。


ところで、大阪日日新聞(12月3日)に、通天閣の前社長、現在は会長である西上さんが紹介されてました。

私が若い頃から、個人的にもお世話になっていて、今では新世界の長老のひとりでもあります。





新型コロナウィルス感染拡大により、新世界も大変な年でした。

新世界では外国人観光客の姿はなくなり、度重なる営業時間短縮が影響して飲食店の売り上げは激減、通天閣とセットでフォトスポットとなったフグの大提灯でおなじみ「づぼらや」も閉店しました。

観光スポットである通天閣にとっても、かなり影響があったと思います。

大阪日日新聞の紙面で、2025年に開催する大阪万博への期待について語っておられます。

大阪万博には多くの来場者を期待し、また、多くの外国人観光客も訪れるでしょう。

しかし、大阪のシンボルであり、観光スポットである通天閣ですが、大阪・関西に住んでいるのに、通天閣へはいつでも登れるからと言いながら、いまだ登ったことがない人も多いようです。

先日も紹介しましたが、大阪府内在住の大人(高校生以上)限定で入場料金が半額になるキャンペーンが12月19日から実施されています。

期間 2020年12月19日〜2021年1月11日 

チケットカウンターで運転免許証など大阪府内在住を証明できるものを提示。

是非、お正月休みには、大阪府内在住のかたは通天閣に上ってみてはいかがでしょうか。



■大阪日日新聞ネット版(12月3日)
https://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/voice/201203/20201203044.html





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