安倍晋三首相は、5月14日、新型コロナウィルス特別措置法に基づき47都道府県に発令した緊急事態宣言に関し、39県で解除すると表明しました。
大阪府では、緊急事態宣言が続いていますが、大阪府独自の基準に基づく自粛要請・解除及び対策の基本的な考え方『大阪モデル』の基準が達成されたことで、新世界でも少しずつ営業を再開する店舗も目立ってきました。
しかし、まだまだ街は人通りは少なく、以前のような賑わいには戻ってません。
話によると、地域密着型の商店街は、周辺地域の住民の利用が増え、賑わっているところもあるようです。
しかし、不要不急の外出自粛の中、観光地であり、繁華街である新世界は、大きな打撃を受けています。
街の特徴によって、大きな差があるようですね。
さて、新世界の街中を歩いてみると、人が少ないせいか、あるものが目だっています。
写真のように、多くのガチャガチャが、あちらこちらに並んでいます。
ガチャガチャ、ガチャ、ガチャポンなど、様々な言い方があります。
ガチャガチャはバンダイか商標登録してるそうで、他の企業はガチャガチャという言い方を使えないそうです。
しかしブログでは、一般に解りやすく、ガチャガチャという表現でまとめたいと思います。
ガチャガチャといえば、100円で遊べるものだと思ってましたが、200円、300円、400円、500円、それに1000円のガチャガチャもあります。
人通りは少ないですが、ガチャガチャを興味深く眺めながら、気に入ったキャラクター、商品が入ってそうなガチャガチャを見つけたら、やってみる方もおられます。
話によると、何回もチャレンジして、1000円〜3000円ぐらい使う人もおられるそうです。
街に人が少なく、営業している店舗でも暇な日が続いてますが、ガチャガチャの人気はあるようですね。
新型コロナウィルス感染拡大が落ち着き、新世界の街中にガチャガチャが目立つのではなく、再び多くの人で賑わう街になることを願う今日この頃です。
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