新世界の北エリア 国道25号線沿いは営業している店舗が目立ちます☆

新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が全国に出され、大阪•新世界でも多くの店舗が臨時休業しています。

新世界のエリアは、北は地下鉄 堺筋線 恵美須町駅（国道25号線沿い）、南はジャンジャン横丁やドン・キホーテ新世界店、東は天王寺動物園の新世界ゲート、西は堺筋沿いまで、その場所によって街並みも違い、お客さんの流れも違います。

通天閣を中心に、観光エリアとして賑わっていたエリアには臨時休業をしている店舗が並び、閑散としてますが、国道25号線沿いエリアは、あまり様子が変わってないように感じました。

周辺の会社で働く人もおられるようで、今の状況では忙しいとは思えないですが、営業している店舗が目立ちます。

その昔、新世界にはいくつかの写真屋さんがありましたが、今では、紅葉屋さんだけになりました。

この状況の中、テイクアウトに力を入れる飲食店が増える中、ママクックのもお弁当はオススメです。

めん処『山笠』は、人気のお店で、ふだんはサラリーマンでいっぱいです。

わたり整骨院は近隣住民はもちろん、遠くから来られる人も多いそうです。

このあたりは、観光客ではなく、周辺地域のお客さん、それに国道沿いでもあり、店に訪れるお客さんの層が、新世界の中心エリアとは違うようです。

そのため、日曜日を定休日にしている店舗もあるようです。

もちろん、新世界で営業している飲食店も、自粛要請に添って、概ね、夜８時に閉店していると聞いています。

ほとんどの店舗が閉まっている中、営業している店舗を見ると、地元の人達にとっては、ふだんと変わらない日常を感じ、ちょっとした安心感を持ちます。

新型コロナウィルス感染拡大が完全に収束するには、時間がかかりそうですが、少しでも早く、賑わいのある新世界に戻ることを願っています。

★Twitter@shinsekaizyoho

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