喫茶タマイチの店主さんから、このパンフレットに、新世界の喫茶店の中から、「喫茶タマイチ」と「喫茶ドレミ」が紹介されてますよ、と連絡がありました。
ツイッターでも紹介されてました。
なにわともあれ、地下鉄堺筋線 恵美須町駅まで、このパンフレットを取りに行きました。
地下鉄 恵美須町駅は、新世界の最寄り駅のひとつで、ふだんからよく利用しています。
しかし、駅に並んでいるチラシやパンフレット、または案内図などに視線を向けることは、ほとんどありません。
駅のあちらこちらを探してみたら、いろんな情報が並んでいるのが解ります。
3番出口近くには、朝日劇場の広告があります。
これは長年の定番になっています。
ついに、大阪メトロ「純喫茶巡り」のパンフレットを見つけました。
「喫茶タマイチ」と「喫茶ドレミ」の紹介ページはこちら。
以下、大阪メトロ「純喫茶巡り」を簡単に説明します。
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大阪は、全国でも喫茶店が多い街として有名で、なかでも昔ながらの風情がある昭和レトロな純喫茶は、多くの人々に愛される存在となっています。
Osaka Metro 沿線のおすすめ「純喫茶」を「飲み物」、「空間」、「食べ物」、「甘味」の四つのジャンルで全32店舗を紹介したリーフレットをOsaka Metro 全駅で配布しています。
キャンペーン期間限定で、全店舗においてリーフレットを提示すると店舗のロゴがデザインされた「オリジナルコレクションカード」をプレゼント。
また、32店舗のうち13店舗では、割引などのお得な特典あり。
リーフレット片手にOsaka Metro 沿線の「純喫茶」をめぐり、活力をチャージしてみてはいかがでしょうか。
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パンフレットを見ると、難波にある「アメリカン」という喫茶店も紹介されていて、学生時代には立ち寄ったものです。
純喫茶は昭和文化のひとつであり、それぞれの店には歴史があり、今から同じ店を作れと言われても真似ができない個性と魅力があります。
その当時、流行ったデザインのテーブルや椅子、照明器具など、今では手に入りません。
私達の世代にとっては懐かしさを感じ、若い世代の人たちにとっては、新たな魅力発見になるでしょう。
是非、大阪メトロが企画する「純喫茶巡り」をお楽しみください。
■詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
★Twitter@shinsekaizyoho
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