地下鉄堺筋線 恵美須町3番出口を上がると、真正面に通天閣がそびえています。
外国人観光客のグループがライトアップした通天閣の写真を撮る光景は、今では日常になっています。
この写真の場所のすぐ近くに、「SEYHAN KEBAB」というケバブのお店があります。
ケバブとは中東地域とその周辺地域で供される、肉類をローストして調理する料理の総称だそうです。
ケバブのもっとも典型的な調理法は、四角形に切った肉を串に刺して焼いたもの。
ケバブのもっとも典型的な調理法は、四角形に切った肉を串に刺して焼いたもの。
トルコでは、串焼きのケバブのほか、ヨーグルトを添えて食べるイスケンデルケバブや、屑肉を固まりにし、回転させながら焼いたものを削ぎ切りしたドネルケバブなどのバリエーションがあり、様々な焼肉料理がケバブと総称されるようです。
「SEYHAN KEBAB」では、鳥もも肉を回転させながら焼いてるそうです。
店内には外国人のお客さんが多いのですが、お店のスタッフは、かなり日本語が上手くフレンドリーで、日本人も気軽に入れるお店です。
先日、「SEYHAN KEBAB」の前を通りかかったら、何人もの人が、ソフトクリームを買ってました。
アイスクリーム好きな私は、どんなアイスクリームか興味津々、バニラとマンゴがあり、さっそくバニラを買って食べてみました。
ふつうのアイスクリームとは違い、モチモチして弾力があり、まさに、伸び〜るアイスクリームです。
伸び〜るトルコアイスは「マラシュドンドルマ」といって、カフラマンマラシュという町が発祥のアイスのことで、約300年前、アイスクリームを山の上の人たちまで届けるのに、暑くてもアイスが融けないようにするために粘り気を持たせたといわれています。
食べ応えがあるトルコアイス、小腹がすいた時にでも、是非、お試しください。
★Twitter@shinsekaizyoho
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