新世界100周年のメインキャラクターにキン肉マンを採用し、通天閣本通商店街には、キン肉マンのバナーが並び、キン肉マン他のキャラクターの等身大オブジェも設置されました。
キン肉マングッズのお店として「マッスルショップ」もオープン。
通天閣2階には、キン肉マンミュージアムも設置されました。
様々なキン肉マン関連イベントも開催され、キン肉マンを通じて多くの人に新世界を知っていただきました。
新世界でのキン肉マンプロジェクトは、2012年〜2014年まで行われ、その後、通天閣とスパワールドでキン肉マンプロジェクトのアーカイブコーナーが設置されています。
通天閣2階には、キン肉マンミュージアムが存続し、貴重なキン肉マングッズも展示されてます。
これは、2012年7月28日に行われた「新世界100年まつり」において、鳥取県から来た砂像マイスターによって作成されたものです。
また当時、阪堺電車ではキン肉マン列車も走っていました。
大阪環状線では「キン肉マン」ヘッドマークをつけた特別列車も登場しました。
通天閣のキン肉マンミュージアムでは、新世界キン肉マンプロジェクトについても振り返ることができ、プロジェクトに携わったひとりとして、懐かしい気持ちなります。
また、キン肉マンプロジェクトで作成されたキン肉マン他のキャラクター等身大オブジェは、現在、スパワールドの入口フロアに設置されています。
新世界100周年から5年が経った今でも、新世界にはキン肉マンが根付いています。
キン肉マン、そして作者である「ゆでたまご」嶋田先生と新世界の友情は、これからも不滅でしょう。
★Twitter@shinsekaizyoho
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