大阪のシンボルである通天閣には、年間100万人以上の観光客が訪れるそうです。
現在の2代目通天閣は昭和31年に完成し、地上87.5mの位置にガラス張りの展望台があり、大阪の景色を眺めることができます。
そんな中、通天閣に新たな展望スペ-スができるという話が飛び込んできました。
現在の展望台より、さらに12.5m高い場所、地上100mの位置に新たな展望スペ-スができるそうです。
もちろん屋外になり、30人が入れるスペ-スです。
具体的に言うと、毎年、節分豆まきが行われている場所、天気予報のネオンが間近に見える場所になります。
数年前、私は展望台より高い屋外スペ-スに行ったことがありますが、風を直に感じ、下を見たらリアルに高さを感じ、かなり怖かった記憶がありますが、それでも、そこから見る風景は圧巻で、もう一度、上ってみたい場所です。
新たな展望スペ-スの名前は『展望パラダイス』になるようですが、その他、料金や時間とか詳細はまだまだ決まってないようです。
屋外ですから、強風や雨天の場合のことも検討する必要がありそうです。
何はともあれ、年内オ-プンを目指し、まもなく工事が始まるそうです。
クリスマスに間に合うかどうか解りませんが、『展望パラダイス』地上100mから見る風景は、是非、恋人同士で体験してほしいものです。
何かと話題が尽きない通天閣、年末に向けたお楽しみ企画になりそうですね。
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